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【桜庭ななみ】英BBCドラマ「13 サーティーン」リメイクに主演

桜庭ななみ、英BBCドラマ「13 サーティーン」リメイクで主演

桜庭ななみが、6月6日に東海テレビ・フジテレビ系でスタートするオトナの土ドラ「13(サーティーン)」で主演を務める。

本作は、英BBCのヒットドラマ「13 サーティーン/誘拐事件ファイル」のリメイク。13歳のときに行方不明となった少女・百合亜は、13年後に突如家族のもとに戻って来る。しかし彼女を待っていたのは、バラバラになった家族と様変わりした世界だった。見た目は26歳だが、精神は13歳のまま止まったかのような百合亜は、とらえどころのない言動で周囲の人々を翻弄していく。

百合亜に扮する桜庭は「『オトナの土ドラ』は、チャレンジ精神にあふれていますが、主人公・百合亜という役は、私にとってもチャレンジングなので、1シーン1シーンどこまでも深く、しっかり自分の中に入れてお芝居をしていきたいです」と意気込み、「『「過去は取り戻せなくても前に進むことはできる!』ということを教えてくれる作品だと思います」と作品の魅力を伝えた。

脚本はドラマ「ラブジェネレーション」や映画「彼女がその名を知らない鳥たち」の浅野妙子、演出はドラマ「名前をなくした女神」などの水田成英が担当する。

オトナの土ドラ「13(サーティーン)」

東海テレビ・フジテレビ系 2020年6月6日(土)スタート 毎週土曜 23:40~24:35(予定)
※全4回

 

桜庭ななみ コメント

主演のオファーを久しぶりに頂き、とてもうれしかったです。「オトナの土ドラ」は、チャレンジ精神にあふれていますが、主人公・百合亜という役は、私にとってもチャレンジングなので、1シーン1シーンどこまでも深く、しっかり自分の中に入れてお芝居をしていきたいです。
百合亜は、13年ぶりの家族や周りの環境の変化に戸惑う一方で、「本当に事件の被害者であったのか?」と思われるような行動をとる女の子。最後の最後まで、本心を隠す百合亜を視聴者の皆さんに楽しんでいただけたらと思っています。
台本では、それぞれのキャラクターの気持ちの行き違いの心情が細かく描かれていて面白いなと思いました。何より、脚本家の浅野妙子さんが描くストーリーは毎話早く続きが観たくなるような展開になっているので、私も視聴者の皆様に「次も観たい!」と思ってもらえるようなお芝居ができるよう頑張ります。
原作のBBCで放送された作品「13 サーティーン/誘拐事件ファイル」も拝見したのですが、主人公のアイビー(※本作では百合亜)が13歳で時が止まった純粋な部分と、なんだか大人っぽい魅力を感じさせる部分を持っていて、とても魅了されましたし、その言動に最後までハラハラドキドキさせられました。彼女の13年間の過ごし方を感じとり、私も演じる上でこの魅力を表現できたらな、と思っています。
「過去は取り戻せなくても前に進むことはできる!」ということを教えてくれる作品だと思います。とにかくハラハラドキドキしながら、最後の結末まで楽しんでいただきたいです。百合亜のつかみどころのない魅力を、しっかり表現します!


 
(※https://natalie.mu/eiga/news/373604より)

 

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元のドラマは、知りませんでした。
ななみちゃんが久しぶりのドラマ主演!

楽しみ。

 
「スカーレット」への出演で、
多方面からの注目も上がっているとか。
 
今年は、
ドラマ,映画と、より羽ばたいていってほしいな。

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