(AI7期生)竹内詩乃ちゃん、
岡田帆乃佳ちゃん出演の舞台、
本日初日!
今年の「フラガール」には
詩乃ちゃんや帆乃佳ちゃんが。
→http://www.rup.co.jp/hula-girl_2022.html
映画「フラガール」は、2006年に公開され、第80回キネマ旬報ベストテン1位、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した、日本映画の傑作である。
映画監督の李相日は、昭和40年という時代を背景に、エネルギーの石油化の波に飲まれながらも、需要の下がる石炭を堀り続ける福島県いわき市の炭鉱町を描き、滅んでいく産業の中で働く人間が、力強く生きていく姿をみごとに表現し、常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードを、フラガールに生まれ変わっていく少女達の笑顔と涙で描ききった。
【アール・ユー・ピー】
舞台「フラガール − dance for smile –」
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【日程】
2022年5月14日(土)~23日(月)
【劇場】
新国立劇場 中劇場
【作】羽原大介/李相日
【総合演出】河毛俊作
【構成演出】岡村俊一
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<ものがたり>
昭和40 年、福島県いわき市、かつて炭鉱の町として栄えた石炭の町も、石油という新しい燃料の台頭によって斜陽産業と化していた。
人員削減のため毎月リストラが発表され、何千人もの労働者のクビがきられていく。
そんな状況の中で、町おこしの新事業として常磐ハワイアンセンター建設の話が持ち上がる。
常磐の地の温泉を利用して、ハワイの雰囲気を持ったリゾート施設を作ろうというのだ。
そしてハワイアンダンスのショーで盛り上げたいという計画だ。
もちろん労働者たちは反対の声をあげた。「なにがハワイだ!」
この町に生まれ育った早苗(太田夢莉)は、毎日泥まみれの生活から抜け出すチャンスではないかと考えて友達の紀美子(潮紗理菜(日向坂46))を誘ってダンサー募集に応募することを決意する。
しかし、和美(兒玉遥)を中心に集まった女の子達は「裸躍りさせるつもりか?」と、ほとんどの者が消えてゆき、残ったのは、紀美子と早苗の数人だけ、本当にフラダンスのチームなど作れるのか不安になる。
そんな田舎町にハワイアンセンターの企画部長は元SKD のダンサー平山まどか(矢島舞美)を連れてくる。
紀美子たちは、サングラスをかけ田舎者を下に見るまどかに、最初は不信感を持つが、その卓越したダンスの技術とその魅力に、やがて引き込まれていく。
炭鉱の組合員の反対運動が激しくなる中で、紀美子は炭鉱で働く母親千代(有森也実)に反対されながらも、家を出てフラガールになることを決意する。
「復興は少女たちの笑顔が作る!」
そんなフラガールたちの奮闘を描いた物語である
日程[2022年 5月]
14日(土)
13:00- │ 18:00-
15日(日)
13:00-
16日(月):休演
17日(火)
18:00-
18日(水)
13:00-
19日(木)
13:00-
20日(金)
18:00-
21日(土)
13:00- │ 18:00-
22日(日)
13:00-
23日(月)
13:00-
【上演時間】
約2時間10分(途中休憩なし)
【開場時間】
ロビー:開演の45分前
客 席:開演の30分前
劇場 新国立劇場 中劇場
(@初台)
キャスト 潮紗理菜(日向坂46)
矢島舞美
太田夢莉
兒玉遥
大串有希
朝倉ふゆな
竹内詩乃
鈴木くるみ(AKB48)
道枝 咲(AKB48)
岡田帆乃佳(劇団4ドル50セント)
本西彩希帆(劇団4ドル50セント)
立野沙紀(劇団4ドル50セント)
尾崎明日香
Mirii
高橋龍輝
武田義晴
吉田智則
工藤潤矢
山田良明
久保田創
濱田和馬
大石敦士
近藤雄介
久道成光(劇団4ドル50セント)
細貝圭
有森也実
チケット[全席指定]
【S席】11,000円
【A席】 8,500円
キャストが、とても豪華。
昨年の公演は安田愛里ちゃんが出演ということで観に行きましたが・・・
今年は竹内詩乃ちゃん,岡田帆乃佳ちゃん。
(彩希帆ちゃんも含め、4ドル50セントから4人)
何人か続投のキャストもいらっしゃるので、
パワーアップした舞台に期待。
どんな詩乃ちゃんが観られるのか。
どんな帆乃佳ちゃんが観られるのか。
楽しみです。