*Zephyrs*

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『ダンドリ。』第2話

観ました。

☆第2話☆ いつまでも友達 ☆☆☆☆


ケダマこと、池田まゆ実(森田彩華)がメインでした。

予想通り・・・第2話は、“まゆ実の章”でした。

まァ、眼鏡の森田彩華ちゃんが「イイなぁ~」と思えてるので、和みますけど(??)
何を言っているんだ・・・・

予告見るかぎり、次回は“さやかの章”ですかね。
花上さやか(西原亜希)がメインです。

順番どおりだ。。。。
WBまっしぐらですね。(“『ダンドリ。』第1話”を参照)


ストーリィの方は、部員も集まり同好会設立。
次回からは、人数も増える感じですね。

まゆ実の母親、ドラマではよくいるタイプの人間ですね。
自分のメンツが一番なのに、
それを「あなたのため」と、子供自身の自由を奪う。

なにかにつけて、「さつきなんか~」と言っていた。
はたまた、要(榮倉奈々)や双葉(加藤ローサ)をダメな人間のように言っていた。
一番ダメなのは、そんな自分。 確実に。
まゆ実にしても、そんな母親だからこそ、
いままで心から“友達”と思える人はいなかったのだろう。

それだけ、要や双葉との出会いは“大きなもの”となったのだろう。
だからこそ、
「お母さんはお母さんで、友達じゃない!」
「私の友達を、悪く言わないで!」
などといった言葉が発せられたのでしょうね。

高校時代の友達こそ、一生の友達になることが多いんですよ。
まゆ実にとって、要や双葉、さやか、数子(悠城早矢)はそういう存在になるんでしょうね。

友達は、誰かに選ばせるものではないのです