8話にして、ようやく。
ハマキョーの話が来ました!
ハマキョーの話が来ました!
さて。
さつき高校チアダンス同好会『MAYFISH』に、6人の新メンバーが加わった。創設メンバーの要(榮倉奈々)、双葉(加藤ローサ)、まゆ実(森田彩華)、さやか(西原亜希)は、新たに加わった聖子(松田まどか)、乙女(ゆってん)、千寿(松本華奈)、葉月(池田愛)、はるか(岡西里奈)、志織(仁平裕子)とともに、1ヵ月後に迫ったチアダンス大会に向けてさっそく練習を開始する。 その中で、空手部にも籍を置く教子(悠城早矢)だけは、間もなく行われる高校最後の大会に向けて、部の練習を優先していた。要たちも、もちろん教子の応援に行くつもりだった。 同じころ、圭三(美木良介)は、翔洋ストア建設に向けて、反対派住民の切り崩し工作を進めていた。それを目撃した奈美世(濱田マリ)は、ふさ江(戸田恵子)の店『リバー』に向かい、古座野(六角精児)や張ヶ谷(石井康太)にも知らせる。商店街の会長でもあるふさ江は、元夫のこととはいえ、困惑を隠せなかった。そんなふさ江たちの会話を偶然耳にした要も、心を痛めていた。 そんな折、チアダンス協会から大会の予選を兼ねたビデオ審査の結果が送られてくる。結果は、なんと落選。顧問の渡(国分太一)は、協会に電話を入れて大会出場を頼み込んだが、聞き入れてもらえるはずもなかった。電話の応対をした協会職員は、ビデオ審査も大会の一部であり、MAYFISHは実力不足だった、と告げる。審査の結果、MAYFISHは、出場希望33チームのうち32位だったという。 その夜、公園に集まった要たちは、これからどうすべきか思い悩んでいた。するとそこに、酒に酔った大学生たちが現れ、要たちにからみ始める。その際、教子は、しつこく双葉に言い寄った学生を足払いして、ケガを負わせてしまう。その学生は、転んだ拍子に指を1本骨折していた。が、酒に酔って絡んだのは大学生たちであり、相手側も今回のことが表沙汰にならないよう警察に頼んできていることもあって、お咎めはなしだった。 あくる日、要が登校すると、カルロス(増田貴久)と吾郎(篠山輝信)が待ち構えていた。空手部の道場に引っ張っていかれた要は、教子が試合に出ないと言い出し、主将の真澄(山下幸乃)や部員のえりな(杉林沙織)ともめていることを知る。教子は、昨夜の一件で、他人を傷つけてしまったことに対する自分なりのけじめをつけようとしていたのだ。要は、そんな教子を説得しようした。しかし教子は、黙って首を振るだけだった。 空手に出会って初めて自分に自信が持てるようになった教子にとって、他人をケガさせてしまったということは、空手を汚すことと同じ意味なのだ。教子が出場しなかった試合は、組み手、形ともに1回戦敗退という結果だった。 夕方、要が帰宅すると、そこに圭三の姿があった。圭三は、滞っている要たちの養育費の代わりだと言ってふさ江に大型スーパーの図面を見せると、その一角を自由に使っていい、と告げる。しかしふさ江は、商店街の人たちを裏切れない、と圭三の申し出をきっぱりと断った。要と弟の慶一(小関裕太)は、2階でそのやりとりを聞いていた。慶一は、拳を握り締めながら、「姉ちゃん…。僕、強くなりたいよ」と言った。思わず家を飛び出した要は、圭三の後を追いかけ、ふさ江や慶一を悲しませないでほしい、と言い放つ―――。 一方、渡は、親友のマコト(大倉孝二)から、日本舞踊・鷺村流五代目家元の誠三(夏八木勲)の引退を伝える週刊誌のゴシップ記事を見せられる。そこには、誠三の引退後、実子である渡が六代目家元を継ぐのではないか、と書かれていた。 同じころ、かしこ(木南晴夏)もその記事を知り、練習場を老人会に占拠されて途方に暮れていた要たちに知らせた。驚いた要たちは、すぐさま渡のアパートに向かった。 要たちは、オカマバー出勤前のマコトの姿に驚きながらも、渡に記事の真相を確かめた。渡は、学校を辞めるつもりはない、と答えながらも、途中で投げ出すような形で踊りを止めてしまったことを後悔している、と要たちに話す。「だからみんなには、ボクの失敗を繰り返してほしくないんです。何であれ、自分にとって大事なものを途中で投げ出したら、必ず悔いが残ります。そして、その悔いは他のものでは絶対に埋まらないんですよね…」。渡は、そう続けた。それは、渡がチアダンスに真剣に取り組もうとする要たちの姿を見守り続けていく中で気づいた自分の本当の気持ちでもあった。 渡のアパートから帰る途中、要たちの前にカルロスが現れた。カルロスは、MAYFISHを見せたい、と言って要たちを川原まで連れて行く。そこには、吾郎に誘われてやってきた聖子たちの姿もあった。三郎太と吾郎は、川原にあったロープを引っ張り始めた。すると、川の中から姿を現したのは、作り物の大きな魚だった。そこには「ファイト!さつ高」と書かれていた。カルロスたちは、要たちに笑顔を取り戻してもらおうと必死だった。そんなふたりの姿を見ていた要は、1回だけこのメンバーで踊って、みんなに踊りを見てもらおう、と提案した。MAYFISHのメンバーももちろん賛成した。 同じころ、ふさ江は、奈美世や古座野、張ヶ谷に、圭三から提供された空きテナントの件を伝え、3人の中の誰かに譲ろうとしていた。しかし、奈美世たちは、このままふさ江と一緒に商店街を存続させることを決意していた。 あくる日、要は、図書館で受験勉強をしている教子のもとに向かい、慶一に空手を教えてほしい、と頼んだ。最初は戸惑っていた教子も、自分の気持ちに正直になって納得できるまでやり通そうよ、という要の言葉を聞き入れ、慶一の稽古を引き受ける。 教子は、さつき高校の道場で、慶一の稽古を始めた。するとそこに、真澄とえりなの姿が。真澄たちは、制服姿のまま、教子と並んで、一緒に稽古を始めた。 要たちは、教子たちのために引退式を行った。教子、真澄、えりなは、要たちの前で、試合では出来なかった3人そろっての演武を披露した。 要は、空手部を正式に引退した真澄とえりなに、チアダンスを一緒にやろう、と声をかけた。それを快諾する真澄たち。渡も、顧問として最後まで要たちに協力することを約束した。 要たちは、チアの衣装に着替えて、校庭に飛び出した。そのようすを、ストリートダンス4人組――万里(田野アサミ)、香織(徳永えり)、麻紀(神原麻由)、翔子(福島彩子)が見つめていた。要たちは、円陣を組んで声を上げた。さつき高校チアダンス同好会『MAYFISH』、ただいま13人―――。
「出足を払われたくらいで、、、骨折するな!!」
何事にも、悔いを残しまくっているだけに。
イロイロ、心に刺さる言葉がありました。
イロイロ、心に刺さる言葉がありました。
これからは、「悔いを残したくない!」と、思っていますが・・・
まだ、ビミョウ。
まだ、ビミョウ。
未来(その先)のことを考えてしまい。
アト一歩を踏み出せない。そんな生活送っているから。。。
イロイロ後悔してしまう。
アト一歩を踏み出せない。そんな生活送っているから。。。
イロイロ後悔してしまう。
ボクは、
高校時代は、演劇部でした。
しかし、卒業公演に参加しませんでした。(受験があったので。)
高校時代は、演劇部でした。
しかし、卒業公演に参加しませんでした。(受験があったので。)
同期の人は、その舞台で有終の美を飾っていました。
だからこそ。
不完全燃焼のまま、演劇部が終わりました。
不完全燃焼のまま、演劇部が終わりました。
これも、大きな悔いのひとつです。
ハマキョーは、空手はすっきり終わりました。
あんなふうに終わりたかった。
あんなふうに終わりたかった。
ただ、、そう思いました。
アトは、チアダンス。。。
大会は一時審査落選ですが、
記憶が確かなら、このアト・・・・・・・・・。
記憶が確かなら、このアト・・・・・・・・・。