※(注)ネタバレを含みます。
睦月さんの脚本とあっては、観ておかねば。と思い、観てきました。
その死を、どう乗り越えるか。というのもこれらの作品における重要な部分。
『恋空』では、日記帳が大きな意味を持ってきています。
ただ。
公開するべきだと思うんですよね。この日記。
公開するべきだと思うんですよね。この日記。
写真と日記。
二つがあって、初めて大きなものになってくるんでしょうね。
二つがあって、初めて大きなものになってくるんでしょうね。
さて。
ストーリィですが。
一言でいうならば、薄いです。
ストーリィですが。
一言でいうならば、薄いです。
長期にわたるお話であり、同時に多くの事が起こっていく物語なので・・・
約2時間という尺は短いと感じてしまいます。
約2時間という尺は短いと感じてしまいます。
全体的に勇み足な感じを受けました。
もうすこし、ひとつひとつのエピソードをゆっくり丁寧に描いてあれば、
もっと素晴しい映画であった気がします。
もっと素晴しい映画であった気がします。
「空」の描き方は、綺麗です。
まぁ、タイトルに使っているくらいですから頑張らなきゃならないことですよね。きっと。
まぁ、タイトルに使っているくらいですから頑張らなきゃならないことですよね。きっと。
主題歌。
Mr.Childrenの『旅立ちの唄』
Mr.Childrenの『旅立ちの唄』
雰囲気、歌詞共に、この映画にはこれ以上はないってくらいにあっています。
この歌が、映画の良さをあげています。
―STORY― 平凡な高校生・美嘉(新垣結衣)は、 ふとしたキッカケから長身でイケメンのヒロ(三浦春馬)と付き合い始める。 と同時に激流に呑み込まれるかのように、想像を絶する悲劇が美嘉とヒロを襲う。 数々の辛い出来事は、逆にふたりを深く、強く結び付けていく。 しかし突然、ヒロは美嘉に別れを告げた・・・・・・。 ヒロへの思いを断ち切るように、美嘉は自分に思いを寄せてくれる大学生・優(小出恵介)と交際を始める。 優の優しさに、美嘉は心の安らぎを取り戻していく。 だがそこに、思いもよらない知らせが届いた・・・・・・。
公式HP⇒恋空公式HP