*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

いつもどおりが、一番楽しい時間です!

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11月11日。
ポッキー&プリッツの日
芽以ちゃんのイベントの日でした。

秋葉原石丸電気ソフマップで、映画『学校の階段』のDVD発売記念イベントがありました。

ゲストは、主演の黒川芽以ちゃんと佐々木浩久監督です。
イベント内容は、両会場ともトーク&握手会

石丸電気では、イベント開始の際にちょっとしたトラブルが。。。

司会との連携がうまくいかず、佐々木監督に続いて登場するはずだった芽以ちゃんが登場できず、
みんなが、「あれ?」と思った瞬間に「呼んで~」と芽以ちゃんの声が。

主催側としては、明らかにミスだと思うのですが、
イベント的にはプラス効果抜群。
会場が爆笑し、そんな雰囲気でイベントが始まりました。

今回は、フリートークという感じが強く、
どっちで何を話したか、ということは詳しく覚えていないのですが・・・

石丸では、佐々木監督がバッグを楽屋で無くしたと、暴露話を披露してさらに会場を盛り上げてくれました。

(箇条書き形式で。順番もアイマイです。)
佐々木監督にとって、芽以ちゃんは銭形泪で初めて会ったときと同じ感覚を持っているらしく。
(親気分?)
そういう感じで芽以ちゃん自身を見ているらしいです。
芽以ちゃんにとっては、監督は父親的な人だとか。
芽以ちゃんは、「私、お父さんがいっぱいいるんです」などと語ったりもしてました。

メイクも含め、芽以ちゃんの睫毛が長くなっていることに、驚き「大人っぽくなったね」と感心する監督の姿もありました。

これからやりたい事という話で、
芽以ちゃんは、形にはまらない個性的な役を。と言い。
監督は、芽以ちゃんには社会悪と戦う正義感あふれる弁護士役とかがよいとか。
(例が、『それでも僕はやってない』に出てくる弁護士。だったかな。)

形にはまった話のときに、三輪さんなんかが登場しました。
監督は、一生面倒見なきゃな~。的なことを言っていました。

芽以ちゃんも、形にはまらされたら、一生面倒見てくださいね。と、監督に。
監督は、丹羽多聞アンドリウという人もいるし・・・的なトークもありました。


佐々木監督夫婦は、芽以ちゃんを推していること。
『愛の迷宮』や『パセリ』はしっかり観ていると言ってました。


仕事の打ち上げなどの際に
お酒飲む事が増えたが、相変わらずお酒は弱いようで
すぐに赤くなるとか。
(監督曰く、赤くなるのは弱い証拠。ただ、逆に分かり易いため酔いつぶれることもないとか。)

プライベートでも友達と飲みに行くこと機会があるとの事。

ただ、ほんとに酔っぱらった! という経験はない。
(監督曰く、一度つぶれた方が、その後が楽とか。)

今のところ、梅酒が一番らしいです。

弱いお酒をロックで飲むのがいいらしいです。
(監督曰く、ロック好きは飲めるようになるとか。)


芽以ちゃんは、よく「気配り上手」と言われることに対し、
「気配りを感じさせない気配りのできる人になりたい」と、語っていました。
周りの人に気付かれずに気配りをしていきたいらしいですね。

なんでも、『愛の迷宮』の現場では、保阪尚希さん何かがそんな感じの気配りをしているとか。

佐々木監督も、ケータイ刑事のときの芽以ちゃんの「気配り上手エピソード」を語っていました。
その他に、
30、40歳になってもこの気持ちは持っていてほしい! と言っていました。
本当に、この気持ちはいつまでも持っていてほしいです。

イベント時にボクが感じた芽以ちゃんの気配りは、
いつもどおり、トーク中も常にみんなを見るようにしていること。

握手会では、ひとりひとりに頭を下げて丁寧な挨拶をしていること。
BGMが大きくて、声が良く聞こえないと感じるや、「音量を下げてください」と、しっかり言う。

ジャンケンで勝った人、両会場で同じ人がいたのですが。
しっかり、「この人は、さっき勝った人」と覚えていること。

短い時間でしたが、
まだまだ発見しました。

芽以ちゃんは、ホントに気配り上手。
長年ファンをやっているだけあり、つくずく感じます。

これからも、そんな姿勢を大切にしてほしいです。



2回とも芽以ちゃんはほとんど同じ衣装。
茶色のタートルネックのセーターに白のスカート、黒のストッキング、赤い靴。
ソフマップではここに白の帽子をかぶってました。


イベントの後に『愛の迷宮』の撮影があったらしく、
監督のブログでは15時40分の新幹線に乗らなきゃならなかったそうです。

そんな時間に追われてのイベントでも。
そんなときでも。
ファンを大切にする彼女の姿勢はまったく変わらない。


最後の挨拶で、
「イベントが少なくなってきて、皆さんと会えなくなるのが残念です。
こういった形でファンの皆さんとふれあえるのは、私自身も好きなので大切にしていきたいです。」
言葉はたぶん違いますが、こんな感じのことを言っていました。
この発言は、本当に嬉しいです。


そして、最後もいつも通り!
出待ちのファンに向かってしっかりと挨拶をしてくれました。
今回はタクシーでしたが、タクシーに乗ってからも窓を開けてファンに挨拶をしてくれました。
走り出してからも後ろを振り向いて手を振ってくれました。

こういう姿勢があるからこそ、応援し続けていられるんですよね。芽以ちゃんは。