*Zephyrs*

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ガラスの虹を浮かべた砂の上

肌が弱い人は、
よく肌が痒くなります。


毎日お風呂で身体を洗うということも、原因の一つ。
石鹸等の洗料の主成分である界面活性剤には、
油成分を分解し包み込むという性質があります。
これにより、汚れ等を落とせます。

しかしながら、
界面活性剤は皮膚上にある痒みの鎮静効果があるナチュラル細胞も包み込んでしまう。
そのため、身体を洗う=痒くなる
というワケです。

肌が乾燥する時期はとくに注意が必要です。

そもそも。
身体の「汚れ」は、首より下は油性的なものはほとんど無く、
だいたいが、水溶性。
(汗なんかも水溶性)

したがって、体温より少し温かい(38℃くらいの)お湯を浴びればほとんど落ちる。
湯船に5~10分つかる感じもよい。

石鹸を使用するのは週一くらいでよいワケ。

使用する際も、擦る必要はない。
界面活性剤は触れるだけで油性分と反応するので、手に付けて全身を撫でるだけでもよい。
簡単に言えば“泡”が全身にかかればオッケィということです。


これは「首より下」の場合で、
頭・顔に関しては油性分が多いので毎日洗うのがベストである。


知らず知らずのうちの行動が、
痒みを増やす要因になっている。

人間の肌って、イロイロ複雑ですよね。

ボクの場合、この事を知ってからは肌が痒くなることが減りました。
こういう知識って重要ですよね。

アト。
有名な事ですが、「掻かない」というのも重要ですね。



さてさて。
今日はこんな時間にケータイからです。

何故か。
それは、暇潰しで書いていた文章が完成したからでございます。

金子彰史さんのごとく、予め書いておく日記というのも面白そうですなw


そうそう。
今日は肉の日です。
それも、閏年
4年に一度の29日。

毎月恒例の肉。
今日も食べてきます。

なので、今日の更新はこれだけということで。

では☆

P.S.最近、「マジでございますか?」
がマイ流行語になりつつあります。
(『かるた小町』より。小倉こまちの台詞)