*Zephyrs*

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『砂時計』公開初日舞台挨拶

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26日。
映画『砂時計』が公開となり、W主演の松下奈緒さん、夏帆ちゃん。
及び、共演の井坂俊哉さんと池松壮亮くん、そして佐藤信介監督登壇のもと、行われた。


TBSの岡村仁美アナの司会で、舞台挨拶は一言挨拶から始まりまり・・・
夏帆ちゃんは、やっぱりあまり喋らない。)

松「原作をご存知の人も沢山いると思いますし、ドラマを観た人も沢山いると思いますが、
  この作品を“新しい砂時計”として観ていただければ嬉しいです。」

夏「嬉しいような、寂しいような、不安なようなすごくドキドキした気持ちですが、
  沢山の人が観に来てくれたことが嬉しいです。」

井「原作、ドラマとありますが、長いお話を2時間という短い時間に濃縮してまとめてあり、
  その中で、原作に近い仕上がりなっている映画だと思います。
  皆さんも、杏と大悟のような素敵な恋をしてください。」

池「この映画の中には“過去を未来に変える”というテーマが込められています。
  皆さんもこの映画と通して、
  “過去を未来に変える=砂時計をひっくり返す”
  という勇気を持ってくれたら嬉しいです。」

監「僕等のやってきた過去が今日の初日を迎えることで未来になるような気がします。
  過去でも未来でもずっと変わらないのが映画の良い所なので、
  何年後かにまたどこかでこの作品に出会い、また観てもらえたら嬉しいです。」


そのアトに。
作中で、出雲大社へ行き御参りするという場面があることにかけて、
司会者から、登壇者それぞれに「叶えたい願い事は?」という質問。

松「杏のような素敵な出会いが欲しい」
井「大悟のような純粋な男になりたい」

とハニカミながら答える大人側の二人に対し、

夏「また島根に行きたい。撮影で忙しくて観光とかができなかったので、ゆっくりと色々見て周りたい」
池「今年は高3で受験生なので、早めに大学を決めたい。

と、子供側の二人は現実主義な答え。


その後フォトセッションに入り、
「砂時計」と書かれた巨大絵馬を持って番宣スポット(『アッコにおまかせ!』)の撮影に移行。

そして、舞台挨拶は終了。

トータル時間は、15分くらいと短めなちょっと物足りない舞台挨拶でした。
椎香役の岡本杏理ちゃんなんかも登壇して欲しかった・・・と思う。

今回限り、たった1回だけの舞台挨拶なのだから、
もう少しサービスがあっても良かった気がする。



でも。。。
夏帆ちゃんは可愛かったw だからよし!
(いつも通り、目線は右下だったケド(笑))








P.S.
ボクが「背が高い」と思ってる夏帆ちゃんですが、
登壇者の中で、一番背が低かった・・・。
その辺は、ちょっとビックリな感じでした。
(池松くん、『夜のピク』のときは多部ちゃんより背が低かった気がするんだけど…伸びた?)