『赤い糸』第３話

第３話「出会っていた二人」

物語が・・・イヨイヨ映画とリンク！

映画のシーンを入れつつ、
各シーンにおける、前後の背景・映画のシーンをより細かく見せたり。

ドラマでは映画のシーンをカットして、映画への“繋がり”を強く見せたり。

映画とまったく同じシーンを、少しアングルを変えての撮影だったり。

映画が始まり、
ドラマも、完全に映画とリンクしました。

敦史(溝端淳平)が、芽衣(南沢奈央)の誕生日を知り、
８歳の時に出会った同じ誕生日の女の子が芽衣であると知る。

そして、芽衣のことを意識し始める敦史。

文化祭ではＬＩＶＥで盛り上がったタカちゃん(木村了)、
芽衣に好意を寄せているようで、芽衣には絶対に見て欲しかった。

しかし、その芽衣は教室で敦史と二人きりで・・・。

敦史の幼馴染である、麻美(石橋杏奈)も登場。
麻美は親のことで悩み、敦史に救われた過去がある。

だからこそ、自分を救ってくれた敦史が何か困っているのであれば、自分が力になりたい。
そう願っていると――。

文化祭で活躍するのは、
沙良(桜庭ななみ)が大活躍する、ゴスロリダンサーズ。

日常では、ゴスロリファッションな沙良。
好意を寄せるタカちゃんのために、必死に踊ります。

美亜(岡本玲)や、優梨(鈴木かすみ)も、ゴスロリファッションに。
（ななみちゃん、玲ちゃん、かすみちゃんの貴重なショットじゃないですか？）

映画は大きく括ると、４つのエピソードをメインに添えています。
そのうちの１つ、「文化祭」が、終了。

次回第４話は、修学旅行ですね。

沙良の芽衣への感謝、
敦史の芽衣への思い、
タカちゃんの思い、
芽衣の思い、
沙良の思い、

そして、沙良におこる悲劇。

物語が急展開していきますね。

次回放送は、１月１０日。
年末年始で２週間のお休み。
ある意味で苦痛です。

でも、楽しみな第４話。

『赤い糸』、まだまだ目が離せません。

（※画像は、「赤い糸‐フジテレビ」より転載）