最近、
毎度毎度遅くなっている気がします・・・。
毎度毎度遅くなっている気がします・・・。
さて。
ドラマ『赤い糸』
第5話「効かないクスリ」
ドラマ『赤い糸』
第5話「効かないクスリ」
映画とのリンク率は、3~4割とったところでしょうか。
まずは・・・子供時代。
敦史と、麻美の出会いが描かれています。
敦史と、麻美の出会いが描かれています。
ドラッグによって、知り合った二人・・・との事でしたが、
その経緯が明らかになりました。
その経緯が明らかになりました。
そして・・・
現代。
現代。
また、この時に医者の言葉。
「ドラッグは、病気。自分の意志ではどうにもならない」
「全ての患者を治したい、しかし治る気のない人を患者とは思わない」
「ドラッグは、病気。自分の意志ではどうにもならない」
「全ての患者を治したい、しかし治る気のない人を患者とは思わない」
些細なことですが、
大きな一言な気がします。
大きな一言な気がします。
そして。
映画では、修学旅行~2学期がほとんど描かれていないので、この辺りはドラマが映画の背景を補完している感じですね。
映画では、修学旅行~2学期がほとんど描かれていないので、この辺りはドラマが映画の背景を補完している感じですね。
しかし、両親の反応から芽衣の過去に何かがあるという雰囲気が感じ取れます。
不登校になってしまった、芽衣。母親の事で学校に出てこない敦史。
二人のいない教室で、美亜(岡本玲)、優梨(鈴木かすみ)、ミツ(田島亮)、陸(木村了)が心配していたが、
沙良の事で芽衣と陸を責めるミツと、芽衣を庇う陸が喧嘩になってしまう。
二人のいない教室で、美亜(岡本玲)、優梨(鈴木かすみ)、ミツ(田島亮)、陸(木村了)が心配していたが、
沙良の事で芽衣と陸を責めるミツと、芽衣を庇う陸が喧嘩になってしまう。
美亜が、「一番辛いのは芽衣なんだよ」と、喧嘩を止める。
この時の美亜が素晴らしいですね。
話戻って・・・
敦史は母親に、何があったのか聞こうとしたが・・・
言葉を閉ざされてしまう。
言葉を閉ざされてしまう。
やむなく神社に戻る敦史、神社では麻美(石橋杏奈)が待っていた。
ドラッグによる間接的な被害者である二人、
「こんなこと、友達に話しても困っちゃうだけだよね」
「こんなこと、友達に話しても困っちゃうだけだよね」
麻美の言葉が、敦史には重くのしかかったのではないかな。
沙良の事件の事を知っているクラスメイトは、それを快く思っていないようで・・・。
敦史は、母をリハビリセンターに移し、自身も引っ越そうと考え、
薬物を流していた村越(松田賢二)を訪ね、これ以上夏実には関わらないで欲しいと頼む。
すると、村越は思わぬ事を言い出す。それは、幸子から聞いた過去の事実を裏付けていた。
薬物を流していた村越(松田賢二)を訪ね、これ以上夏実には関わらないで欲しいと頼む。
すると、村越は思わぬ事を言い出す。それは、幸子から聞いた過去の事実を裏付けていた。
この時点では、見ている人も分かりません。
映画の空白期間ですが、
修学旅行後に、一度会っていたんですね~2人。
確かに、幸子の話があれだけなら素直に別れるハズもないですね。
修学旅行後に、一度会っていたんですね~2人。
確かに、幸子の話があれだけなら素直に別れるハズもないですね。
久しぶりの敦史の声に喜ぶ芽衣。
沙良のことで、思い悩んでいただけに敦史の声は自身の救いになっていたようです。
携帯で話しながら、2人は神社で会う。
麻美の言葉がのしかかってか、母ば病気で入院しているとは言えても、真実を全部伝えることができない。
麻美の言葉がのしかかってか、母ば病気で入院しているとは言えても、真実を全部伝えることができない。
先の展開を知っている身としては、この時点で敦史が芽衣に全てを語れてしたら―――と思います。
しんみりとした、2人の会話。
2人の運命が、ズレてきたかのような感じです。
これが、今後大きくかかわってくるシーンですかね。
『赤い糸』、視聴率も上がっているようで、4話・5話は10%越えをしたようです。
上がっていくのは、口コミ等を含め注目度が上がっているということ。
上がっていくのは、口コミ等を含め注目度が上がっているということ。
『赤い糸』の輪がこれからも広がってほしいです。
さてさて。
最後に・・・
最後に・・・
『赤い糸』では、男の子の役ですが・・・
今回の冒頭でのシーンとか、知らなきゃ男の子にしか見えないですよ。
今回の冒頭でのシーンとか、知らなきゃ男の子にしか見えないですよ。
ルカちゃん、恐るべし・・・です(σ・∀・)σ
(※画像は、「赤い糸-フジテレビ」より転載)