2008年に公開された映画の興行収入が発表されました。
(単位=億円) ≪邦画≫ 1:崖の上のポニョ・・・・・・・・・・(155.0) 2:花より男子ファイナル・・・・・・・(77.5) 3:容疑者Xの献身・・・・・・・・・・(49.2) 4:劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空(そら)の花束シェイミ(48.0) 5:相棒―劇場版―・・・・・・・・・・(44.4) 6:20世紀少年 第1章・・・・・・・(39.5) 7:ザ・マジックアワー・・・・・・・・(39.2) 8:映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝 (33.7) 9:マリと子犬の物語・・・・・・・・・(31.8) 10:L change the World (31.0) ≪洋画≫ 1:インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 (57.1) 2:レッドクリフ Part1 ・・・・・(50.5) 3:アイ・アム・レジェンド・・・・・・(43.1) 4:ライラの冒険 黄金の羅針盤 ・・・・(37.5) 5:ハンコック・・・・・・・・・・・・(31.0)
ポニョパワーによって、邦画が逆転。
邦画のみで見れば、前年比122.4%で、過去最高を記録。
邦画のみで見れば、前年比122.4%で、過去最高を記録。
逆に、洋画のみであれば、前年比76.1%で過去最低を記録。
「洋画の人気がなくなっている」とよく聞きますが・・・
(個人的にも、魅力を感じる作品が少なく)
(個人的にも、魅力を感じる作品が少なく)
ポニョがダントツ過ぎる部分もありますが・・・
ここまで差が開いているのですね。
ここまで差が開いているのですね。
2006年は、邦画の方が高く、
2007年は、洋画の方が高く、
2008年は、邦画の方が高くなりました。
2007年は、洋画の方が高く、
2008年は、邦画の方が高くなりました。
2009年はどうなるのかな。
日本映画製作者連盟は、「拮抗」を予想していますが・・・。
邦画のベスト10。
10作中9作は観に行っています。
10作中9作は観に行っています。
対して、洋画のベスト10では2作品。
昨年は・・・
ポニョが大きな影響を与えていました。
ポニョが大きな影響を与えていました。