『ケータイ刑事銭形命』第５話

昨日放送の、
『ケータイ刑事銭形命』はワンシーン・ワンカット(画面が暗転しない)。

「ケータイ刑事」シリーズでいえば、銭形愛でもやっていました。
殺人シーンのリプレイや、回想シーンもカメラを回し続けて撮影。

暗転がなくても、
演出がちゃんとしてれば、実現可能となるのですね。

先クールに放送していた『恋とオシャレと男の子』が、全話ワンシーン・ワンカットだったので、
スタッフも大分慣れているのでしょうかね。

ゲストには・・・
その恋シャレにも出演していた、有末麻祐子ちゃんが。

命を演じている岡本あずさちゃんも、恋シャレに出演していました・・・

命が始まる前から、
たぶん、ネタにしてくるな～と思っていましたが、

案の定(笑)

麻祐子ちゃんが演じる麻祐子が、命の事を「あずさ～」と呼んだり。

警察手帳と生徒手帳を間違えて出してしまう命に、
麻祐子が、「公文書偽造じゃん！」突っ込みをいれたり。

恋シャレではあずさちゃんは”天然ボケ”の女の子。
麻祐子ちゃんがことわざの問題を命に出していましたが、これも予想通り。

設定としては・・・

岡本杏理ちゃんが演じる杏理を含めた「恋シャレ」の３人のうち、
あずさ、杏理の２人が事務所を去って、麻祐子一人が事務所に残っているという設定。

あれから５年後とかｗ
（麻祐子ちゃんは、２２歳？）

コッシーこと、マネージャー・越崎。
「恋シャレ」では本人の登場はとうとうありませんでしたが・・・
ケータイ刑事では登場。
演じていたのは、（ケータイ刑事では、ある意味お決まりの一人）遠山俊也さん。

恋シャレでも、ケータイ刑事の話がありました・・・
岡本杏理ちゃんが「銭形杏理」となってましたよ(σ・∀・)σ

杏理ちゃんが出演してほしかったで、ちょっと残念です。

公開収録の回に登場するからかな。

『ケータイ刑事銭形命』
次は・・・どんなネタを引っ提げてくるのかな♪

Zephyrs