*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

『携帯彼氏』初日舞台挨拶

3日連続で、「携帯彼氏」という単語がブログに登場しています・・・(笑)
今日で、とりあえずは落ち着くのかな。


さて。
10月24日。
MOVIXさいたま,新宿ピカデリー 他。
登壇者:川島海荷朝倉あき石黒英雄,船曳真珠監督


携帯彼氏』の初日舞台挨拶。
ボクは、さいたまと新宿を観に行きました。

さいたまでは・・・
一番最初の舞台挨拶。

この映画で「舞台挨拶」が初経験となるあきちゃんは・・・
かなりの緊張モード。

緊張が明らかに出ていました。

それでも、しっかりと喋ろうと頑張っているので・・・
「あれ?」な発言も。

テンパってて支離滅裂な感じですね。

会場も・・・
全部で100席くらいという小さめな場所。

それ故か、
あきちゃんのトンデモナイ発言も飛び出していました☆

いままで、
イロイロと舞台挨拶を観てきましたが、
あんな事を言った人は初めてでしたw

同じような状況でも、他の人は大抵逆のことを言いますからね。。。
(あきちゃんも・・・ツッコミを受けてから、訂正してましたが(笑))

あきちゃん・・・。
いいなぁ~と感じましたね。

イメージ 1

学校じゃ教えられない!』や『ゴッドハンド輝』に出ていましたが・・・
今回の舞台挨拶で、
始めて、何か感じるものがありました。

来年1月の、
主演ドラマが楽しみにもなりました。


主演の海荷ちゃんはというと・・・
流石に、イベント慣れしている感じがありますね。

舞台挨拶での受け答えもしっかりしていて、
且つ、ファンのアピールにも応じてる。

喋るときにも、
ちゃんと映画をPRしていました。


石黒くんは・・・
海荷ちゃんやあきちゃんに比べると、
“大人”という感じですね。

一言一言が丁寧で、受け答えもしっかりしていました。

登壇者唯一の男性。
撮影でも、男が自分のみの状況になったりもしたそうですが・・・

「ガールズトークを聞いているのが楽しかった」そうです。








で。
新宿編~。

新宿の舞台挨拶は・・・
「上映後舞台挨拶」だったので、

開映時間ギリギリでも~と思いましたが、
どうやら、
開映の20分前くらいに、海荷ちゃんやあきちゃんが会場入りしたとかで。。。

劇場の入り口にいれば、入り待ちができたらしく・・・
ちょっと残念な気分。

さて。
ここでの舞台挨拶では、

さいたまでは支離滅裂になっていたあきちゃんが、落ち着いてしまい・・・
あまり喋らなくなっていました。

さいたまでの発言があったからのような気もしますが・・・
答えるだけの単調な、無難なトークになっていました。

しかしここでは・・・
石黒くんが上手い具合に海荷ちゃんに絡んだり、
海荷ちゃんも、他のメンバーに絡んだり、

登壇者の“絡み”が観られました(σ・∀・)σ
ここではマスコミのフォトセッションもあった関係でトークは短め。

それでも・・・
盛り上がっていた現場を示すかのように、

出演者同士の仲の良さが観られました。

楽しい舞台挨拶でしたよ。



最後に・・・
劇場の出口でお見送り。

出てきて・・・
石黒くんは、足早にバスへ。
海荷ちゃんは、待っているファンに「ありがとうございます」と全体を見通し、
あきちゃんは緊張のためか、声をかけても視点がが動かず。。。


なんか・・・
あきちゃんを観ていると、

『赤い糸』での桜庭ななみちゃんを思い出す(笑)


イメージ 2




トークの内容としては、
一般的な内容(雑誌のインタビュー等に載っている)以外では・・・


劇中衣装である膝上25センチのミニスカ制服姿に関して。

撮影時(今年の3月下旬)は中学3年生だった海荷ちゃん。
「初めて着たときには、いまの女子高生ってこんなに短いスカートを穿くんだ!?」という話。

衣装合わせの頃から驚いていたようですが、
「いまは慣れてきたので、舞台挨拶が終わったらもう着れなくなるのが寂しい気もしてます」

と。
衣装のお話やら


石黒英雄はくんから見た、女性キャストの印象。
「男っぽいというか、女性的な面も持ちつつ、男っぽい野心というか、ガッツを持っていて、見習うところいっぱいありました」と語っていた。

監督を始め、スタッフにも女性が多かった現場。

「女性は強い」とい事をはっきりと目の当たりにしたようです。


ある意味ハーレム状態な石黒くん(笑)
苦労もあったみたいです。

(※画像は、「オリコン」,「SANSPO.COM」より転載)