*Zephyrs*

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桜庭ななみ、時代劇に初挑戦!

2011年公開予定の時代劇映画『最後の忠臣蔵』。

故・池宮彰一郎氏の小説が原作。
吉良邸討ち入り16年後を舞台に、生き残った2人の義士、
瀬尾孫左衛門(役所広司)と寺坂吉右衛門佐藤浩市)のその後を描く作品ですが・・・



ヒロインには桜庭ななみちゃんが大抜擢!
大石内蔵助(片岡仁左衛門)の隠し子・可音(かね)を演じるよるです

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ななみちゃんが演じる可音は物語のキーパーソン。
孫左衛門に人知れず育てられた箱入り娘で、豪商の息子・茶屋修一郎(山本耕史)の求婚に苦悩。

嫁入りさせることを使命としていた孫左衛門の生き残るきっかけとなる。


ななみちゃん・・・映画では、ヒロイン声優の経験はありますが、実写は初。
 
杉田成道監督の、
「凛として上品でエネルギーがある。写真を見た瞬間、この子しかいないと思った」
と一目ぼれで決まり、

監督は
吉永小百合さんのような国民的な女優にしたいと思い、そして期待しています」と嘱望。


ななみちゃんも撮影前に発声練習から始めるほど気合十分のようです。



8日にクランクイン。
現在も京都の方言や不慣れな所作に奮闘中のななみちゃん

同世代の出演者がいない現場でもあり、

時代劇,
着物での演技,
京都弁など初づくしの中、
元気印のななみちゃんを襲う意外な敵は“正座”のようで。

「こんなに長時間正座したことがないので、足のしびれと闘ってます」。
と語り・・・

同世代の共演者がいない現場に対し、
「動きに緊張感をもって演じています。
大先輩の方たちばかりなので、足をひっぱらないように、全力で取り組みたい」と語っているようです。



ななみちゃんは以前京都に行っていましたが・・・
時代劇への出演だったですね♪


公開はまだ先ですが、
(先に、他のヒロイン映画が公開されてしまいそうな気もしますが・・・・)
楽しみです♪

(※画像は、「スポーツ報知」より転載)