*Zephyrs*

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海荷ちゃんJKの怖さを見せつける・・・

川島海荷ちゃんと、はんにゃ金田哲がW主演する2010年夏公開予定の映画、
私の優しくない先輩』。

撮影現場が公開されたようで・・・
撮影の合間には笑い声ももれる、和やかな雰囲気の現場写真が公開されています。

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携帯彼氏』に続き、今回が映画主演2作目となる海荷ちゃん。
ブコメディには初挑戦です。

そんな海荷ちゃんが出ている映画の現場が公開されたのは、
静岡・伊豆で行われた、神社での夏祭りのシーン。

100人を超えるエキストラが参加する大がかりな撮影だったようですが、
スタッフの怒鳴り声が響くような張り詰めた緊張感はなく、終始、和やかな雰囲気が漂っていたと。


初共演ながら、撮影の合間もすっかりなじんでいる様子の二人。
海荷ちゃんは、金田との相性を
「初めて会ったときから笑顔が印象的で、想像通りの人だったので話しやすかったです。
一緒に撮影をしていて、あまり気を使わずに気軽に話をできるというか。
あわせてくれているのかもしれないんですけど、すごく話があうんですよね」と笑顔で語る。

一方、金田は、
「僕の役がうざい、キモい、くさいみたいな感じなんですけど、
撮影の合間とかにちょっとふざけてなにかやると、すぐにキモいとかいわれて。
カメラまわっていなくても、そういう扱いです。JKの怖さを感じているといいますか・・・。
キモいは実は傷ついていますけどね」

とふたりのホントの関係を吐露。


しかし、そんな空気のなかで撮影が進むうちに、
スタッフ、キャスト全員に緊張が走るアクシデントが発生・・・。

山本寛監督が、お祭りの縁日の狭い通路での撮影のなかで、
カメラ・クレーンに誤って頭を強打し流血。

午前中最後になったそのシーンの撮影を終えてから、病院に向かう事態となった。


昼食の休憩をはさみ、監督不在のまま実景とエキストラのみの撮影が続けられるなか、
病院から戻った山本監督の頭は、包帯でグルグル巻き・・・。
6針を縫うケガにも関わらず、現場に帰還した山本監督は自虐コメントを連発して笑顔。

このあともスケジュール通りに撮影が行われ、
夕方には、学校が終わり見学に来た大勢の地元の子供たちの賑やかな声も響いた。

無事(?)にこの日の撮影が終わると、
海荷ちゃんは映画について
「コントみたいな会話や、ちょっとアニメっぽい表情やシーンとかもたくさんあって、
コメディ的な部分が多いんです。
私はコメディが初めてなので、そういう部分では金田さんにリードしていただいています」。


公開はまだ先ですが・・・
楽しみになてきます。


海荷ちゃんというと・・・
12月12日になるイベント。

ツーショット付きですね。。。
ちょっと悩む(ーー;

整理券は明日からのようです(σ・∀・)σ


(※画像は、「オリコン」より転載)