１年で３年分の経験

昨年女優としてデビューし、
今年は歌手としての活動も開始、初舞台にも挑戦と、

活動の幅を精力的に大きくしている、
真野恵里菜ちゃん。

一人１２役に挑戦した主演ドラマ『恋する星座』のＤＶＤが発売され、
発売記念イベントが開催された。
（新星堂購入者から抽選だったようですね）

このドラマは、
１話５分、全１２話から構成されるショートドラマ。

春にネット配信された、ＴＢＳネットドラマの第１弾作品で、
主演の恵里菜ちゃんが１２星座分の女の子をそれぞれ演じるという難題にチャレンジした作品。

１２人のまったく違う女の子を演じただけに、撮影には苦労も多かったらしいです。

恵里菜ちゃん自信がよく覚えているのはかに座の女の子だそうで、

「家庭的というか、節約上手なんですけれども、最後は彼に振られちゃうんです。
それで、芝生の坂をコロコロと転がるんですけど、それが楽しかったので、記憶に残っています」
と笑顔でコメント。

また、主題歌も担当しているのですが、
「いつか自分のドラマで主題歌をやりたいなと思っていたんですけど、
こんなに早く実現してとてもうれしかったですね。
本当にうれしくて、自宅でも何回もＤＶＤを見ていますけど、
自分の歌から始まるので、照れちゃうんですよね」と、照れながら話していた。

見どころについては・・・・
「恋愛のお話しなんですけど、１話１話がバラエティに富んだ内容になっているので、
動きとか、表情なんかにも注目しながら見て欲しいですね。

それから、１２星座１２人の女の子の複雑な恋心を描いているので、
女の子には、自分の星座がどんな行動をするのか見て欲しいですし、
男の子には、女の子にはこういう恋心があるよという部分を感じ取って欲しいですね。

そのうえ特典映像も豊富で、
ドラマの会見や始球式のマウンドに上がる前の練習風景なども収録されているんです。
ドラマのスピンオフも入っているんですけど、セリフが長くてもう覚えるので必死だったんですよ。
セリフが飛んだりもしてますけど、見て欲しいですね」

と目を輝かせながらアピール。

最後に・・・
「２００９年はたくさんのことを経験できた年でした。
もう毎月毎月、新しいことを体験できて、３年ぶんぐらい経験させていただきました。

覚えているのは、６月のデビューコンサートや、１１月の初主演で初座長という舞台ですね。
どちらも本当に勉強になったので、来年はそこでで学んだことを自分のものにして、
ドラマや歌など、もっともっと活躍の場を広げて行きたいです。
もっとたくさんの方に真野恵里菜を知ってもらいたいです」

と力強く抱負を語る。。。

まァ・・・イベント自体は知っていましたが、
購入だけで参加できるかハッキリしないイベントだったので。

イベントの日付も完全に忘れてましたし(＾－＾；

６日に真野恵里菜ちゃんがイベントやるというのはアチコチに書いてありましたが、
真野恵里菜ちゃんは・・・そんなものなのでしょうかね(笑)

（※画像は、「ＨｉＶｉ Ｗｅｂ」より転載）