*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』初日舞台挨拶

1月30日。
テアトル新宿シネセゾン渋谷にて。

登壇者:三浦大輔監督、峯田和伸黒川芽以、 松田龍平(渋谷のみ)


計4回の舞台挨拶を全部観てきました。

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細かく書くつもりはありませんが・・・
芽以ちゃんが、ちょっとアウェーな感じになっていました。

峯田さんや監督に絡もうとするも、
一蹴されたり。

「男トーク」になったり。

でも、
雰囲気は良い感じですね。

芽以ちゃんはボロボロにされた話や、
監督と考え方で口論になった話などをしていました。



撮影秘話も披露してくれました。
(その秘話は、「ブログには書かないように!」と注意がありましたので。)



劇場の関係上、
登壇者は客席の一部を通って登場。


ボクは新宿の2回目以外は離れた場所になってしまったのですが、
その時には、しっかりと“芽以スマイル”を頂きました。


通っている場所からは離れていましたが、
その新宿2回目以外は全て最前列。
(渋谷1回目ではマスコミの後ろ)

芽以ちゃんに、
お手振りに気付いてもらったりもできました。

芽以ちゃんは・・・
いつも通り、客席全体をちゃんと見ている。

目線を追っていても、
客席の後ろも見たり前を見たり左右に振ってと・・・

来ている人を全員見ようとしている。
そんな感じでした。

それが、
毎回素晴らしいと思うところです。



そして、
今回の芽以ちゃんの衣装。

昨日も書きましたが、
ミニスカートから覗く生足に・・・悩殺されそうでした。

芽以ちゃん・・・確信犯的な気もします(笑)






舞台挨拶に関してはこんな感じですかね。


続いて・・・・映画本編に関して。

(※注:以下、映画本編のネタバレを含みます)
  
  
  
  
  
  
  
  
  
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映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』を
日舞台挨拶付き上映で見てきました!


ヒロインが黒川芽以ちゃん! ということで観に行った映画ですが、
映画そのものも、
失笑・苦笑・爆笑と、様々な笑いを引き起こしてくれる映画。

ストーリー的に、
ヒロインは一応芽以ちゃんが演じるちはる。

ちはるは最後まで“アンチヒロイン”という感じですね。
(原作に登場する正ヒロインはは映画未登場)




ちはるの本心がどうだったのか。
それをどう捉えるかで見え方の変わってくる映画でしょうかね。


本当は田西が好きだった。
本当に田西が嫌いだった。


ちはるの本心が、捉えにくい。。。

それは、芽以ちゃんの演技の素晴らしさでしょうか。


映画は原作の第1部的な部分のみですが、
映画は映画でラストはしっかりまとめてありますね。


性的描写も、
思っていたほど激しくもなく。
(原作的には物足りない感じもしますが)


芽以ちゃんの思い出に残ったという映画。
良いものでしたよ。






(※画像は、「HiVi編集部ヤスのアイドル ラブ」より転載)