明治座にて8月11日より上演される舞台、『つばき、時跳び』。
タイムトリップで幕末と現代の熊本を行き来する男女を描くこの舞台の制作発表が行われ、
出演する福田沙紀ちゃんや永井大さんらが出席。
熊本県出身の梶尾真治さんの同名小説が原作。
SF小説家の惇(永井大)が、東京から移り住んだ熊本の古屋敷で、
幕末からタイムトリップしてきたつばき(福田沙紀)に出会う。
惇はつばきを追って幕末へ飛び、坂本竜馬ら実在の人物も登場する。
(原作の)梶尾さんが
「小説で私の理想とする女性を書きたかった。最初のイメージはオードリー・ヘプバーンだったと思う」
と話すと、沙紀ちゃんには驚きの表情が・・・。
舞台となる熊本県の出身で、10代で初座長を務めることとなった福田沙紀ちゃん。
「あまりプレッシャーを感じてなかったのですが、梶尾さんの言葉でちょっと緊張してきました。
ヘプバーンに近づけるよう頑張りたいです」 と、コメント。
この舞台には・・・真野恵里菜ちゃんも出演しています。
8月23日(月)の11時の回は、上演後に沙紀ちゃんと恵里菜ちゃんのアフタートークが予定されています。
●明治座公式サイト
⇒http://www.meijiza.co.jp/info/2010/08/main.html
まだチケットは買っていませんが、
面白そうな舞台ですよ。
成井豊さんのタイムスリップもの。
すごく観に行きたいです。
●舞台『つばき、時跳び』は明治座にて。
2010年8月11日~2010年8月29日
(※画像は、「MANTAN WEB」,「明治座」より転載)