9月11日。
シネ・リーブル池袋にて。
登壇者:相武紗季、塚本高史、秋月三佳、岡山智樹、村谷嘉則監督
相武紗季ちゃんと、「EXILE」のMAKIDAIこと眞木大輔さん、塚本高史くんがトリプル主演した映画、
『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方』が公開となり、
池袋での初日舞台挨拶付き上映で観てきました☆彡
この映画は・・・
瑠璃(相武紗季)が恋人で一流イタリア料理店オーナーの譲二(市川亀治郎)に
プロポーズの返事をしようと決めた夜。
瑠璃に思いを寄せていた幼なじみのイタリアンシェフの武(塚本高史)が、
ピアニストの佑樹(眞木大輔)とのアクシデントに巻き込まれる。
奇跡的に助かった佑樹だが、それまでの記憶をなくして代わりに武の記憶が宿り、
瑠璃との思い出の料理を作るようになる。
武の言葉を代弁するかのように振る舞う佑樹に、
瑠璃の気持ちは譲二がいながらも揺れる―――というラブストーリー。
眞木大輔さんの1人2役は見事でしたね~
イタリアンということで、“ナポリタン”がキーとなってきます。
で。
武,瑠璃の中学校時代の役で、
岡山智樹くん,秋月三佳ちゃんが出演しています。
映画自体は・・・
女性陣(紗季ちゃん、三佳ちゃん)は、食べて食べて食べる感じ(笑)
(三佳ちゃんに関しては、登場シーンの半分以上が食べてるシーンだったような・・・。)
反対に、男性陣は作って作って作りまくってましたね、料理を。
池袋では・・・上映後の舞台挨拶。
映画のネタバレ,映画の基盤に関してのぶっちゃけトーク。
記事になってるのはMAKIDAIがいた渋谷での舞台挨拶。
渋谷は上映前であることもあり、池袋ではトーク内容が全然違います。
MAKIDAIがいたからか、マスコミがいたからか、
渋谷で大人しかったらしい塚本高史くんがハイテンションで爆弾トークの連発。
紗季ちゃんも紗季ちゃんもで、関西人らしさ全開に的確にツッコミまくる!
終始、塚本くんと紗季ちゃんの会話になっていた雰囲気です。
(本人たち曰く、撮影中にもこんなに話したりしなかったって)
紗季ちゃんもm
撮影合間に塚本くん、MAKIDAI、監督の3人がボーイズトーク(下ネタトーク)で盛り上がっていた事を暴露。
始終笑いの絶えない楽しい舞台挨拶でしたよ。
ただ・・・・紗季ちゃん,塚本くんがメインで話していたので、
三佳ちゃんや岡山くんはあまり喋れていなかった。
それが、ちょっと残念ですね。
最後に・・・秋月三佳ちゃんに関して。
この映画が“デビュー作”となる新人です。
とはいえ、『恋ばば 十四歳』,『へなちょこヴィーナス』と出演舞台を立て続けに観ているので、
そっちのイメージが大きい。
(『へなちょこヴィーナス』の前説ではネタ担当でしたが、すごく良かったんです☆)
まだまだ成長中だな~という雰囲気が強く、
舞台挨拶も緊張していましたが・・・
これからが楽しみではありますからね。
(※画像は、「シネマトゥデイ」,「MANTANWEB」より転載)