新宿バルト9にて。
登壇者:香里奈、北乃きい、田中圭、渡部篤郎、平川雄一郎監督
香里奈さんが主演の映画『ラブコメ』。
初日舞台挨拶付き上映を観てきました~

恋愛の素晴らしさや切なさを描く映画ということで・・・
理想のタイプについての話で、北乃きいちゃんは「監督が好きです」と平川監督に公開告白。
監督を覗き見るように話を続け
「現場で人の良さが伝わってきて、気さくで面白くて。
監督の自由なとこが好きです。自分が自由なので」
と言葉を続ける・・・。
この時のきいちゃん、なんだかオーラがいつもと違った感じにw

男勝りな花屋の美人店長・真紀恵(香里奈)が、
幼なじみの草食系アニメ脚本家・美晴(田中)と17年ぶりに再会。
この二人を中心にもどかしい4人の男女の恋愛模様を繰り広げるコメディタッチのラブストーリー。
物語自体は、シンプルなラブストリーですね・・・
ただ、登場人物の一人一人が濃いッ!
セリフが、
他の映画ではなかなか聞けないようなものばかり。
きいちゃんの口から、あんな言葉飛び出すとは( ´艸`)
セリフのやり取りや、小ネタ等・・・その辺りは面白いですね。
ただ、ちょっと中だるみを感じちゃいました。
物語的な面で、“平行線”が長いのかな。
さて・・・舞台挨拶に戻って(。-∀-)v
香里奈さんは自由奔放なヒロイン役に対し、
「オヤジっぽい女性だが、泣くときは思いっきり泣くといったギャップを意識し、
女性らしい部分も出したつもり。
私自身は、オヤジっぽいところは・・・ちょっとあるかもしれない」とのコメント。
きいちゃんが演じた涼子。
昼間は花屋、夜はキャバ嬢という役どころで
「今までで一番テンションの高い役。
朝からアゲて(現場に)入っていた。
香里奈さんがクールな役なので、温度差が難しかった」と撮影に関してのお話。。。
そうですね。
映画を観ての印象からも、
今までのきいちゃんで、一番テンションが高い気がしました。
最後・・・・
出待ちお見送りの際のきいちゃんの一言は最高でした♪
(※画像は、「オリコン」より転載)