出演映画『死刑台のエレベーター』が公開中の北川景子ちゃんが、
女優デビュー作となったドラマ『美少女戦士セーラームーン』のスタッフと7年ぶりに再会し、
感激した様子をブログで明かした。
今や人気抜群の女優となった北川だけに、
デビュー作が実写版「セーラームーン」ということを意外に思う人も多いかも?
「今日は嬉しい事がありました」と始まる10月19日付けの記事で、
北川は「絶対に知っていると確信した照明部の方がいらっしゃったので、
『お久しぶり、ですよね』と声をかけさせて頂いたら
『よく覚えてましたね。7年前に東映で一緒でした。』とその方がおっしゃったので、
すごく嬉しくなりました」と懐かしいスタッフとの再会に喜びを表したが、
うれしいと思ったのはそのスタッフも同じはず。
デビュー作ということで特別な思い入れがあったといい、
スタッフとの関係を大事にする北川の人柄がうかがわれるエピソードだ。
2003年にドラマ「美少女戦士セーラームーン」のセーラーマーズ役でデビューした北川は、
今やテレビや映画で目にしない方が珍しいほどの人気女優。
だが、そんなおごりはまったく見せず、
「いつも作品を終えるごとに、“皆さんとまたどこかでお会い出来るように頑張ろう”と思うものですが、
こうして実際に月日を経て再会出来ると感慨があります。またこうやって会えるように頑張らないと、
と思った日でした」
と北川は更に精進する心意気だ。
(※「シネマトゥデイ」より)
景子ちゃんのデビュー作は・・・「セーラームーン」なんですよね。そういえば。
スタッフと再会。
特別な思い入れのあるスタッフとの関係・・・。
なんだか素敵ですね。
考え方も・・・すごくしっかりしていますね。
ブログの一文・・・。
人気の所以は、出演作に恵まれているだけではないと感じられます。
北川景子ちゃん。
映画『パラダイス・キス』が公開待ちですね。
(大政絢ちゃんも出演!)
そちらも楽しみです。
●北川景子ちゃんのブログ
⇒http://star-studio.jp/kitagawa-keiko/