主演作『アバター』では、
整形手術を受けてまでクラスの中心的存在にのし上がろうとする役を演じる。
映画.comにて、
誰よりも地味だった主人公が、急激な変貌を遂げる姿を象徴する劇中写真が公開されています。
橋本愛ちゃんが今回扮する阿武隈川道子は、
地味で冴えない平凡な女子高生から、学園の女王へと大変身する。
劇中写真では、
紺野まひるさん演じる母親から誕生日に携帯電話をプレゼントされての嬉しそうな表情の道子と、
SNSサイトにハマることで整形手術まで受けてしまう対照的なカット。
『アバター』は、「リアル鬼ごっこ」「×ゲーム」など映画化が続く山田悠介氏の小説が原作。
高校で人気のSNSサイト“アバQ”でレアアイテムを入手するためバナー広告を一晩中クリックしたり、
現実社会で売られる電子マネーを手に入れるため犯罪に手を染め殺人まで犯してしまう姿を通し、
ネット社会の闇を描く映画。
また、道子のライバル役でファッション誌「Seventeen」モデルの坂田梨香子ちゃんが，
道子を“学園の女王”の座にのし上げる同級生役で水沢奈子ちゃんが出演。
他、
はねゆりちゃん、佐野和真くん、指出瑞貴ちゃん、大谷澪ちゃん、
増山加弥乃ちゃん、清水富美加ちゃん、鈴木かすみちゃん等が出演。
整形って・・・
どのように表現するのでしょうかね。
橋本愛ちゃんの主演映画『アバター』は、４月下旬に公開予定。
（※画像は、「映画.com」より転載）
