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桜庭ななみ、今後は「暗い役を演じたい」

桜庭ななみちゃんが、
2nd写真集「階段 N↑UP(ななみアップ)」の発売記念イベントを行いました。
(イベントレポは後日・・・)

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昨年公開の映画『最後の忠臣蔵』,『書道ガールズ』で高い評価を受け、
報知映画賞キネマ旬報ベストテン、ブルーリボン賞と主要映画賞で新人賞を総なめにしたななみちゃん

3月に高校卒業という節目を迎えることもあり、
この写真集を最後にてし、今後はグラビアからは距離を置き女優の仕事に専念するようです。



撮影はパラオと北海道・旭川で行われ、
パラオは海が本当にキレイで、ミルキーウェイで撮ったカットがお気に入り」とコメント。
「泥パックもやりました。土を顔に塗るなんて、衝撃でした!」と振り返った。


最後の水着写真集となることについては、
「現場がすごく楽しかったので、
今まで一緒につくり上げてきたスタッフさんと最後のお仕事になるのは寂しい」

スタッフとの別れを惜しむ姿も。

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今後の活動について、
「もっとお芝居を頑張りたい。
たくさん勉強をして、いろんな役にも挑戦したい。
演技の幅を広げていきたいです」
と女優業に意欲的。

「今は明るい役や優等生の役をやらせてもらっていますけど、
それとは逆に、暗い役を演じてみたいですね」とコメント。

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今後は・・・・
ななみちゃんの“女優”としての活躍が楽しみです。



(※画像は、「映画.com」,「MANTANWEB」より転載)