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『ハガネの女』、続編決定☆

昨年5月に放送された、吉瀬美智子さんの初主演ドラマ『ハガネの女』。

吉瀬さん演じるアラフォー教師・芳賀稲子(通称ハガネ)が、
学級崩壊などの問題を抱える小学校を舞台に奮闘する物語。

ハガネが受け持つクラスの児童役で、
bump.y宮武祭ちゃん等が出演していました。

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その『ハガネの女』の続編が、4月より午後9時からの木曜ゴールデン枠で放送されることが決定。


多数の視聴者からの要望に応えるかたちで、同局史上最速で続編制作が決定。

吉瀬さんは
「去年、私が初めて主演した『ハガネの女』が、今度はゴールデン帯のドラマとなって帰ってきます!
前回以上に、私も体当たりで撮影にのぞんでいきたいと思います」と意気込む。

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「シーズン2」は、一つ年齢を重ね、36歳になったハガネが、またもさまざまな問題に体当たりで挑んでいく。

今回の大きなテーマは「差別」。
職業や学歴、障害者、国籍、容姿、成績、貧富の差、性別など、大人社会を反映し、
子どもの中にも生まれてしまう偏見や差別意識を描く。

初回は、国籍や肌の色が違い、外国人の不法滞在者を親に持つ子どもが、
ハガネが受け持つ4年3組に転入してきたことから騒動が勃発。

差別される側の悲しみや怒りをハガネはどう受け止め、どう子どもたちに伝えていくのか。
子どもたちが、知らぬ間に抱いてしまった偏見や差別意識をどう乗り越えていくのかを、
ハガネと子どもたちの日々の葛藤を通して、海外ロケにも挑戦しながら描くという。


「ハガネが受け持つ4年3組のメンバーには、大橋のぞみさんらが再集合。」
となっているので、祭ちゃんも出演するのでしょうね。


また、前作に引き続き、要潤さん、「バナナマン」の設楽統さん、清水ミチコさんらも出演。
有村架純ちゃんも出演します。

新キャストでは、新たな校長役に高橋克実さん,
ハガネを煩わせる今どきの問題教師役で斎藤工さんが出演するほか、
歌舞伎俳優の片岡愛之助さんや、「EXILE」のMATSUさんが松本利夫名義で出演。




「子役が凄い」と思い、
且つドラマ自体も面白かった『ハガネの女』。

続編、楽しみです。


(※画像は、「ORICON STYLE」より転載)