*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

【舞台挨拶】『携帯彼女』プレミアム上映会

4月3日。
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて。

【登壇者】
鈴木愛理(℃‐ute),竹富聖花馬場徹安里麻里監督


4月3日は、TOHOシネマズ六本木ヒルズへ。
『携帯彼女』のプレミアム上映会に行ってきました。



ニュースは・・・
鈴木愛理ちゃんがメインに書かれるかと思っていましたが、

聖花ちゃんも取り上げられてる。
まぁ、あの「天然」っぷりは楽しい記事が書けそうですしね。

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アイドルグループ「℃‐ute」の鈴木愛理ちゃん,竹富聖花ちゃん,馬場徹くんと安里監督が、
都内で行われた「携帯彼女」のプレミアム上映会に登場。


『携帯彼女』は、2009年に公開された川島海荷ちゃん主演の映画『携帯彼氏』の続編。
携帯彼氏』に続き、同名ケータイ小説を実写化。
劇場公開の予定はなく、今月6日にDVDがリリースされる。

舞台挨拶に登壇した4人は、まず東日本大震災の被災地へお見舞いの言葉を。
(聖花ちゃん・・・カミカミ。自分で言ってることが分らなくなっていたようなw)


今回の聖花ちゃんは、悪霊の役。

初体験となる血糊に「かき氷のイチゴシロップみたいなにおいがした」と振り返り、
血のりのついた自身の姿を見て、「悪霊なんだなと思いました」と率直な感想を。

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聖花ちゃんの“不思議ちゃん”ぶりは、撮影現場でも話題になったようで。。。

鈴木愛理ちゃんにはが「アンテナの方向が違う」と言われちゃいました。
何でも・・・愛理ちゃんのマネジャーに、突然『聖花が魔法をかけます!』って始めるとか。


馬場さんにも魔法をかけ始めて」と暴露され、
聖花ちゃんは
「違うんです!
みんなが疲れていたから、ハンドパワーがあると思って元気づけていたんです。
なのにこんな…」

と弁明・・・。
嘘の話ではないようで・・・。

撮影中も・・・
空き時間等は、ぐっすり眠って体力を温存していたらしい聖花ちゃん。

みんながグッタリと疲れていても、
その甲斐あってか一人元気だったようで。。。

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聖花ちゃんの天然っぷりはレベル高いですね。
高月彩良ちゃんを超えています。

聖花ちゃんの天然っぷりが明らかになっている舞台挨拶でした。


すっごく緊張していた聖花ちゃんですが・・・
(初・舞台挨拶ですしね)
目があったときに、ちょっとだけ笑顔になってくれたのは嬉しかったです。


手を振ったら振り返してくれたし・・・
聖花ちゃんのこれからがますます楽しみです。



映画はというと・・・
携帯彼氏』を観ていることが前提に作られている感じがします。

物語が二転三転して楽しませてくれるのですが、
まとめきれていない感じも。

場面場面での状況や、
人間関係の部分がちょっと曖昧。

人間関係が曖昧なので、
伏線を張りきれていない気がします。


とはいえ・・・
聖花ちゃんはかなり難しい役をしっかり演じきっていると思います。


聖花ちゃんの、女優としての成長も楽しみです。