７月スタートのテレビ東京系連続ドラマ『ＩＳ（アイエス）～男でも女でもない性～』でW主演することが決定。
「IS」とは「インターセックス」の略。
性器や染色体などの性別があいまいな状態の先天的疾患の総称で、性分化疾患とも呼ばれる。
数千人に１人の割合で生まれるとされ、社会の差別や偏見を前に、本人や周囲が隠していることが多い。
IS・・・
男か女かの身体的な性別があいまいな人として生まれた主人公とその家族の葛藤と再生を描くドラマ。
剛力彩芽ちゃんは連続ドラマ初主演となります。
「IS」として生まれ、
「性別は本人が選ぶべき」という両親の方針により、
男女どちらでも生きていけるように「春」という名前を付けられた星野春（福田沙紀）。
中学生までは男性としての志向を持ち、男性として育ってきた。
しかし進学先の高校は戸籍上は女性となっている春を男子生徒として認めなかったため、
春は違和感を覚えながらも３年間だけ女性として通学することを決める。
高校生活をスタートさせた春は、謎めいた面を持つクラスメートの相原美和子（剛力彩芽）らと出会う。
そんなある時、春はサッカー部の伊吹憲次（井上正大）に恋心を抱き――――。
ドラマ『IS（アイエス）～男でも女でもない性～』（仮）は、７月より毎週月曜２２時より放送。
（現在、『鈴木先生』を放送している枠ですね）
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テレビ東京月曜２２時。
“社会派ドラマ枠”といわれる枠の時期ドラマは「IS」をテーマにしたドラマ。
（今度も漫画原作のドラマですね）
「性同一性障害」はドラマでテーマにされていたことがありますが・・・
「性分化疾患」はボクの知る限りでは初めて。
一般的にはまだあまり知られていないＩＳに、ドラマとしてどのように切り込んでいくか・・・。
出演者への興味はありますが・・・ドラマとしての興味が非常に大きいです。
（※画像は、「マイコミジャーナル」より）
