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多部未華子の脱皮

MSN産経ニュース」の「TVクリップ」に、多部未華子ちゃんが登場!

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110724/ent11072407010002-n1.htm

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29日スタートのドラマ『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』(テレビ朝日23時15分~)に出演の未華子ちゃん。


「シリアスなドラマの中で、一番感情に富んだ役。本当に、丁寧に演じたいです」。
作品の心理描写の鍵を握る役となるだけに、気を引き締めて収録に臨んでいるようです。




誉田哲也さんの人気警察小説「ジウ」のドラマ化。
心の通い合わない対照的な女性刑事・伊崎基子(黒木メイサ)と門倉美咲(多部)の2人が、
連続犯罪事件の首謀者ジウ(L)を追いかけるうち、事件の真相とジウの悲しい生い立ちが明らかに――!?
 
 
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戦闘意欲の旺盛な基子と違い、美咲は犯人の心に触れて涙を流すような、心優しい人情派。

「最初は美咲を演じていて『女々しくて、人が良すぎる』と、どこか距離を置いていたんです。
被疑者の人格をも認め、事情や気持ちをくみ取る。
基子が自分に冷たく当たることすら、分かろうとする。
そんな素直な感情が、たまらなく好きになってきました」


未華子ちゃんが、今の「役に対する気持ち」を語っています。
NHK連続テレビ小説『つばさ』のヒロインを務めたことが、
未華子ちゃんにとっては大きなターニングポイントにもなったようです。


自身の夢について「女優で行くんです、みたいに人生を決めつけたくない」と
語っていた未華子ちゃんですが、今もその気持に変わりはないようです。

「“生涯女優宣言”はしない。」という未華子ちゃん。
しかし、役者としてやりたいことはいっぱいあるようですね。

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以前、制服を着た高校生役が続いた頃は「もっといろいろな役をやりたい」と思っていて、
いざ制服から“脱皮”してみると、知識や経験値が追いついていないと感じてしまうそうです。


「今はいろんな役がうれしくもあるものの、その役について、知らないことが多い。
もっと知識を身につけていかないと」と語る・・・。



未華子ちゃんの女優への信念が感じられる内容でした。

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