北乃きい、布袋寅泰とBOOWY合致せず 本人前に「初めて一緒だと知りました」
女優の北乃きい(21)が都内で行われたロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』の製作発表会に出席した。同作の音楽監督を務める布袋寅泰(50)も同席し、映画出演者らが次々とBOOWYへの憧れを語るなか、北乃は「今、初めてそこが一緒なんだと知りました」とポツリ。申し訳なさそうに「布袋さんは存じ上げていて、BOOWYはまた別で知ってたんですけど…」と打ち明けると、さすがの布袋もジェネレーションギャップに苦笑いを浮かべた。「いつかロックオペラを自分で作ってみたい」とかねてより望んでいた作詞家・森雪之丞が構想4年を費やして実現した同作は、布袋が音楽監督して劇中歌約20曲を手掛け、劇団☆新感線のいのうえひでのりが演出する豪華コラボレーション作。近未来を舞台に、人気ロックバンド「サイケデリック・ペイン」のボーカルを巻き込んだ天使、悪魔とのバトルを描く。
製作発表会前には福士誠治、綾野剛、松田翔、前川紘毅、内田朝陽によるバンドのサイケデリック・ペインが劇中歌を生演奏で初披露し、北乃は「ネットでミュージックビデオを観ていたんですけど、生で観ると迫力が全然違う」とうっとり。自身は舞台初挑戦にして天使役という難役に挑むが「緊張するけど本番が楽しみ」と笑顔で語っていた。
ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』は、東京公演が池袋・サンシャイン劇場にて8月22日(水)~9月11日(火)、大阪公演が森ノ宮ピロティホールにて9月22日(土)~24日(月)に上演。
(※http://www.oricon.co.jp/news/movie/2013402/full/より)
北乃きいちゃんの初舞台にもなる、ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』。
どんな舞台になっているのかな。
ちなみに今のところ観に行くのは1回の予定です。
(最後のほう)