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有村架純 ルックスと裏腹…泥臭く不屈の精神でつかんだ主演初舞台

有村架純 ルックスと裏腹…泥臭く不屈の精神でつかんだ主演初舞台

若手女優の中でいま最も勢いに乗っている有村架純(21)。ドラマ、映画、CMに立て続けに出演し、10月7日からは初舞台「ジャンヌ・ダルク」(東京・赤坂ACTシアター)に主演する。スターダムを駆け上がる力の源は、見た目からは想像がつかないド根性ぶり。幸運なだけのシンデレラではなく自ら運命を切り開いてきた、まさに“現代のジャンヌ・ダルク”だ。 

キュートなイメージの有村の口から、意外な言葉が飛び出した。「私、簡単なことではめげない性格なので」。そして、芸能界入りのエピソードを明かした。「オーディションに落ちても、しつこいくらい受け続けていまの事務所に入ったんです」

中学3年の時に、ドラマを見ていて「私ならこう演じるのに」と考える自分に気付き女優を志した。オーディション雑誌などを調べて現在の所属事務所フラームを受験したが、「少し痩せて」などと言われ不合格。それでも諦めず、写真の写り方や履歴書の書き方など「どうやったら思いが伝わるだろう」と研究し「5、6回受け続けました」。その結果、高校2年の時に合格。広末涼子(34)や戸田恵梨香(26)ら女優のみが在籍する事務所で「所属人数が少なくて、きちんと見てくれるという印象で、どうしても入りたかった。返事が来なかったこともあったけど、とにかく必死で、その気持ちだけで受けていました。就活みたいですね」と振り返った。

初舞台で演じるジャンヌ・ダルクにも通じる不屈の精神。ジャンヌは15世紀のフランスで神の啓示を受け、数万の兵士を率いて戦い、国民的英雄となった少女。国を救うことが自分の使命と信じ、異端者の烙印(らくいん)を押されて19歳で火刑に処せられるまで、毅然(きぜん)と宿命に立ち向かった。「思いを信じるということが、よく理解できるんです。私はどうしても女優になりたくてこの世界に入ってきた。ジャンヌが神の声を信じて戦うこととリンクする部分はありますね」

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(※http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/09/14/kiji/K20140914008928140.htmlより)



"若手女優の中でいま最も勢いに乗っている"と謳われている有村架純ちゃん。
わりと過剰表現が多かったりしますが、これはそのとおりと感じます。




初舞台が迫ってきました。

架純ちゃんのジャンヌ・ダルク
すごく力強さを感じる・・・。 


まぁ、実際観てみないと分からないのですが、
某スタッフさんが堀北さんの時と演出もほぼ同じと言ってきまして。。。

まぁ、そういう演出さんなのであまり期待はしていなかったのですが・・・
堀北さんのときに3回観に行って、
正直"飽き"を感じてきてしまったので・・・

今回はどうなるかヽ(;´Д`)ノ
(※現段階では2回+1回の予定です)