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ドタバタ爆走ラブ 映画「愛を語れば変態ですか」28日公開

(ここの記事久しぶり。。。笑”)
ドタバタ爆走ラブ 映画「愛を語れば変態ですか」28日公開
 
テレビドラマ「ケータイ刑事 銭形泪(るい)」や映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で人気の女優黒川芽以(28)が主演する映画「愛を語れば変態ですか」が、28日から公開される。演劇界の鬼才・福原充則の映画監督デビュー作で、黒川が演じるのは「すべての男を愛する女」。タイトルからはいろいろと想像が広がるが、黒川が「最後に見てよかったなと思える」という恋愛コメディーだ。 (浜口武司)
 
福原作・演出の舞台「キング・オブ・心中」の映画化。物語のほとんどは狭いカレー店の中で展開する。黒川はカレー店オーナーの妻あさこ役で、開店を翌日に控えた店にあさこの元不倫相手の若者や、あさこと駆け落ちするため傷だらけで一億円を持った男が次々と訪れる。
 
舞台と同名のタイトルで製作に入ったが、撮影終了後に福原監督が突然変更。物語の終盤、河川敷で大暴れしたあさこのせりふが、そのままタイトルとなった。「変態の映画ではないけど、インパクトがあるし、面白いからいいと思う」と黒川は笑う。
 
すべての男性を愛するというあさこ。黒川は「あさこの『愛で世界を変える』っていうせりふがすごく好きで、そういうふうに思っていた方が幸せですよね。世界は言い過ぎかもしれないけど、一人一人が変わることで世界が変わることもある」。また「もう一つ『そういう思いで皆と私は爆発したんだよ』ってせりふも、一つ間違えるととんでもない内容だけど、真剣に愛を伝えようとしている。この役を好きになろうとやりました」と話す。
 
自らも主人公に似て「一回暴走したら止まらないタイプ」という。「いろんな男性とって意味じゃないですよ(笑)。ウォーって走りだしたくなる気持ちはすごく分かります」
 
子役でCMデビューし、高校生の時「ケータイ刑事」でブレークした。「二十代になって、いろんな職業や、グチャグチャな恋愛をする役が回ってくるようになった。不倫の役が続いたときは自分の中でどういうふうに捉えようかと思ったけど、プラスに見ればセクシーで魅力的ということ」と前向きに受け止める。
 
昨年は映画だけで七本、今年も四本に出演し、同時にドラマや舞台もこなす。「ものすごくアイドルっぽいわけでもなく、クール系でもない。大きな個性がない」と自らを評する。「以前はそれで悩んだ時もあるけど、今は長所として考えている。女優の仕事は幅が大事。一つのところにとどまりたくないっていうのはあります」と意欲的だ。
 
(※http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2015111902000132.htmlより)
 
映画「愛を語れば変態ですか
いよいよ今月末公開。

日舞台挨拶は別の予定があるため残念ながら観に行けませんが、
別日に観に行きます!
 
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愛を語れば変態ですか

楽しみです。
 

 
●映画「愛を語れば変態ですか」公式サイト
http://aikata.jp/
 
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