上白石萌歌、午後の紅茶新CMで清流に浸かりながらaiko「カブトムシ」歌う

上白石萌歌、午後の紅茶新CMで清流に浸かりながらaiko「カブトムシ」歌う

8月11日からオンエアされるキリンビバレッジ「キリン午後の紅茶」のテレビCM「おちつけ、恋心。」編に上白石萌歌が出演。aikoの「カブトムシ」を歌唱している。

　
2016年放送の「あいたいって、あたためたいだ。」編に引き続き上白石が出演している今回の「午後の紅茶」のCMは、前回同様に熊本・南阿蘇村白河水源が舞台。映像では「ほろ苦い恋の渇き」をテーマにした10代の恋愛が描かれており、清流に素足を入れて涼みながら「カブトムシ」を歌う上白石の姿を観ることができる。
　
aikoの楽曲がテレビCMでカバーされるのは今回が初。中学1年生のときにシングル「初恋」を買ってもらったことがきっかけでaikoを好きになったという上白石は、「リアルで鮮やかな歌詞や歌声に引き込まれ、今ではライブに足を運ぶほどです。わたしの青春はaikoさんでできていると言っても過言ではないほど、わたしにとって特別な存在です。そんなaikoさんの『カブトムシ』を歌うことには責任を感じましたが、噛み締めて、大切に歌いました。生涯忘れることはないでしょう（笑）」と、「カブトムシ」の歌詞を引用しながら同曲を歌った心境を語っている。

（※http://natalie.mu/music/news/244273より）