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仮面ライダー新作は“ジオウ”!全ての平成仮面ライダーの力を使えるタイムトラベルライダー!

仮面ライダー新作は“ジオウ”!全ての平成仮面ライダーの力を使えるタイムトラベルライダー!

特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作「仮面ライダージオウ」が9月2日より放送されることが発表された。「時計」がモチーフとなったジオウは時空を旅して戦う「タイムトラベルライダー」で、8月4日から公開される劇場版の最新作『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』に、テレビ放送に先駆けて登場することも明らかになった。

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平成仮面ライダーの記念すべき20作品目にして「最後の平成仮面ライダー」となる仮面ライダージオウ。マスクの額の部分には小さくカタカナで「カメン」とあり、そして目には「ライダー」という文字が。顔に「カメンライダー」と書かれた独特のデザインに仕上がっている。
 
ジオウは変身ベルト“ジクウドライバー”に変身アイテム“ライドウォッチ”を装填することで変身する。ジオウは歴代の平成仮面ライダーの力を秘めたライドウォッチを手にし、その力を解放することで平成ライダーのアーマーを装着することが可能。つまり、ビルドライドウォッチを使うことで、「ジオウ ビルドアーマー」に変身し、腕に装着したドリルと物理学を駆使して戦うことができるのだ。
 
その方法で、全ての平成仮面ライダーの力を使うことができるとされているジオウ。この度公開されたビジュアルにはジオウのほかに、仮面ライダークウガなど歴代の平成ライダーが一堂に会している。また、仮面ライダージオウの後ろには顔に「らいだー」と平仮名で書かれた謎のライダーの姿もあり、ジオウとの関係性が気になる。
 
8月7日に行われる「仮面ライダージオウ」の制作発表の場でキャストが明らかにされる予定だ。
 
発表されたあらすじ&田崎竜太監督のコメント全文は下記の通り

<あらすじ>
2018年秋。王になることを夢見る2000年生まれの主人公の前に突如現れたタイムマシーン。そのタイムマシーンから現れた謎の少女は彼に告げる。「私は2068年からやってきた。未来の世界は魔王が君臨し、人々を苦しめ、希望のない世界を創りだしている」。そんな絶望的な未来の世界を変えるために2018年にやってきた少女はさらに告げる。「未来のアナタこそが、いずれ世界を破滅させる魔王にして時の王者『ジオウ』となる」と。仮面ライダージオウに変身する運命にある主人公、彼はヒーローではなく未来の魔王なってしまうのか・・・・。果たして未来の運命は?
これは時空をまたにかけ、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、過去・現在・未来、あらゆる時を救うために戦う次代の王となる仮面ライダーの物語。

田崎竜太監督コメント>
平成仮面ライダーとして「最後の」ライダーとなることが運命づけられている本作「仮面ライダージオウ」。その一歩が平成を飾った英雄たちの物語に赤い血潮を取り戻し、その息吹が殿堂におさまったライダーたちに再び熱い鼓動を送り込みます。平成仮面ライダーたちが生きた時間の王者。仮面ライダージオウの「覇道」が今、動き始めます。
 
(※https://www.cinematoday.jp/news/N0102476より)
 
 
平成最後の仮面ライダー・・・。
顔に"カメンライダー"
 
デザインが衝撃的なのはいつものことですが、
ディケイド2号的な能力なのかと・・・。
(情報初出時、龍騎が・・・)
 
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今回は、
いつもより早く慣れそう。