*Zephyrs*

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東京芸術劇場30周年記念公演「真夏の夜の夢」

北乃きいちゃん出演舞台、
本日初日!
 
ハーミア!
的な役
 
https://www.midsummer-nights-dream.com/
 

東京芸術祭2020 芸劇オータムセレクション
東京芸術劇場30周年記念公演】
真夏の夜の夢
_______________
【日程】
 2020年10月15日(木)~11月01日(日)
【劇場】
 東京芸術劇場 プレイハウス
 
【原作】ウィリアム・シェイクスピア
 (小田島雄志訳「夏の夜の夢」より)
【潤色】野田秀樹
【演出】シルヴィウ・プルカレーテ
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■ S T O R Y ■
人は人に恋してるのじゃない。
 
星だの、月だの、太陽だの、
ただの石ころで着飾ったコトバに
恋してるだけなのさ。
 
創業130年の割烹料理屋「ハナキン」。
その娘・ときたまご(ハーミア)【北乃きい】には許婚がいた。
板前のデミ(デミトリアス)【加治将樹】である。
デミはときたまごを愛していたが、彼女は板前のライ(ライサンダー)【矢崎広】に恋心を寄せていた。
ときたまごとライは〈富士の麓〉の「知られざる森」(アーデンの森)へ駆け落ちする。
それを追いかけるのはデミと、彼に恋をしている娘・そぼろ(ヘレナ)【鈴木杏】。
森では妖精のオーベロンとタイテーニアが可愛い拾い子をめぐって喧嘩をしている。
オーベロンは媚薬を使ってタイテーニアに悪戯をしようと企み、妖精のパックに命令する。
ついでにそぼろに冷たくするデミにも媚薬を使おうと思いつく。
しかし悪魔メフィストフェレスが現れ、パックの役目を盗みとる。
そこに「ハナキン」に出入りしている業者の面々が結婚式の余興の稽古にやって来て、事態はてんやわんやに・・・・。
 
日程[2020年]
 10月
 15日(木) 19:00-
 16日(金) 19:00-
 17日(土) 19:00-
 18日(日) 14:00-
 19日(月) 休演日
 20日(火) 19:00-
 21日(水) 14:00-
 22日(木) 19:00-
 23日(金) 14:00-
 24日(土) 13:00- / 19:00-
 25日(日) 14:00-
 26日(月) 休演日
 27日(火) 19:00-
 28日(水) 14:00-
 29日(木) 19:00-
 30日(金) 14:00-
 31日(土) 13:00-
 11月
 01日(日) 14:00-
※受付開始は開演の1時間前
 開場は開演の45分前
 
劇場 東京芸術劇場 プレイハウス
 (@池袋)
 
キャスト 鈴木杏
 北乃きい
 加治将樹
 矢崎広
 
 今井朋彦
 加藤諒
 長谷川朝晴
 山中崇
 河内大和
 土屋佑壱
 浜田学
 茂手木桜子
 八木光太郎
 吉田朋弘
 阿南健治
 朝倉伸二
 手塚とおる
 壤晴彦
 
チケット[全席指定]
【S席】¥8,500
【A席】¥6,500
【サイドシート】¥5,000
【65歳以上(S席)】¥7,000
【25歳以下サイドシート】¥4,000
【高校生以下】¥1,000(対象日限定)
 
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【主な役どころ】
そぼろ:シェィクスピアの原作では ヘレナ。デミに片思い。
ときたまご:原作ではハーミア。美しい乙女。
板前デミ:原作ではデミトリアス。親が決めた、ときたまごの婚約者。
板前ライ:原作ではライサンダー。ときたまごと愛し合う青年。
オーベロン:妖精の王。女王と冷戦中。こらしめるために魔法を使う。
タイテーニア:妖精の女王。魔法にかかり、一夜、化け物と睦み会う。
パック:オーベロンの家来の妖精。本作では行く先々でメフィストフェレスの邪魔にあう。
メフィストフェレス:「ファウスト」の悪魔。本作にお邪魔して、登場人物たちと契約を次々にかわす。
福助:原作ではボトム。職人のリーダー。魔法で化け物に姿を変えるが、タイテーニアの寵愛を受ける。
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大劇場は久しぶりな気がする。
錚々たるキャスト陣
 
きいちゃんのお芝居。
楽しみ。