池田朱那ちゃん出演舞台、
本日初日! のはずでした。
関係者から陽性者が出てしまったようで、
23日までは休止が決まっています。
24日からは、
無事に上演されてほしい。
朱那ちゃん、久しぶりの舞台出演。
規模の大きめな公演のヒロイン。
公演が決まってからずーーっと楽しみにしていました。
→https://www.mizuhodai-warehouse.jp/
今回の「群盗」は主演のカール役は小出恵介。
ヒロイン(アマーリア役)はオーディションにて選ばれた期待の20歳、池田朱那。
その他多数の実力派のキャストにて埼玉県にある富士見市民文化会館 キラリふじみ(埼玉)にて公演。
演出は、埼玉県・飯能市にあるムーミンバレーパークのクリエイティブディレクターやイベントプロデュースなど、多方面で活躍する小栗了。
舞台「群盗」
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【日程】
2022年2月18日(金)~27日(日)
【劇場】
富士見市民文化会館キラリ ふじみメインホール
【原作】
フリードリヒ・フォン・シラー
【演出・上演台本】
小栗 了
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舞台は18世紀中頃のドイツ。
伯爵家に生まれた主人公カールとその弟フランツ。
放蕩息子であるものの父の信頼が厚い熱血漢の兄、幼い頃より父の愛に飢え、
兄への憧れが次第に深い憎しみへと変貌し冷徹に生きる弟。
フランツの策略により兄カールは父からの勘当を言い渡され、
失意の底に落ちたカールはやがて盗賊団のリーダーとなり義賊的な活動に及んでしまう。
共に永遠の愛を誓った恋人アマーリアはカールへの永遠の愛を胸に・・・。
本作は18世紀ドイツにおける啓蒙思想に異を唱える詩人
『フリードリヒ・フォン・シラー』の戯曲第一作目となる作品です。
「理性に対する感情の優越」をテーマに主人公カール、その父モール伯爵、 恋人アマーリア、弟フランツの人間模様と、
登場人物の激しくも切ない葛藤を描く傑作戯曲「群盗」。
悲劇の中に芽生える深い愛と憎しみのストーリーは
人が行う不変的な何かを教えてくれることでしょう。
日程[2022年 2月]
18日(金)【休止】
18:00-
19日(土)【休止】
12:00- │ 17:00-
20日(日)【休止】
12:00-
21日(月) 休演日
22日(火)【休止】
18:00-
23日(水)【休止】
12:00- │ 17:00-
24日(木)
18:00-
25日(金)
18:00-
26日(土)
12:00- │ 17:00-
27日(日)
12:00-
※開場は開演の30分前
劇場 富士見市民文化会館キラリ ふじみメインホール
(@鶴瀬)
キャスト 小出 恵介
池田 朱那
新里 宏太
鍛治 直人
塚本 幸男
山口 翔悟
妹尾 正文
伊藤 武雄
久道 成光
上杉 潤
西村 大樹
中島 拓人
今村 俊一
尾形 存恆
鈴木 康史
池原 滉大
太田 龍之丞
佐々木 崚雅
チケット[全席指定]
【S席】
9,000 円
【A席】
6,500 円
「群盗」
作品自体は知っていますが、
物語に触れるのはこれが初めて。
どんな舞台なのか、
どんな朱那ちゃんが観られるのか、
楽しみです。
無事に上演されてほしい・・・