最近観てた映画。

考えてみれば。

『ドラえもん』以降かいてないですね。

一応、映画はイロイロ観ています。
書いていないだけです。

とりあえず。いくつか。

俺は、君のためにこそ死ににいく

多部ちゃんが出ているから。と、
戦闘機の再現に興味があったから、
観に行きました。

ＣＡＳＴ的には、
あっていると思いますよ。

ただ、
キャラクターがしっかり描かれているのですが、
外見による違いが薄いために、見分けるのがちょっと大変。

って、印象が。

でも、全体的にはバランスよくまとめてあったと思いますよ。

ラストも、あんな感じがベストなんでしょうね。きっと。

評価：★★★☆☆

バベル

有名作品です。
この作品の場合、見ている人も多いのではないでしょうか？

一見関係のないような４つのストーリィが、
１つに繋がっていく。

と、いった作品。

（↑、チョー適当！）

世の中の“理不尽”を描いているわけで。

うまーく、纏まっているなと、
同時に、変に絡まっているな。って感じもしました。

テーマが重い作品であって、
感じることを感じきれず、未消化してしまった！　という感じがイナメナイです。

まぁ、人によって思うことは違うので、これ以上はアレコレ言いませんがね。

評価：★★☆☆☆

そのときは彼によろしく

（※注：ネタバレあり。）

長澤まさみちゃんの１０代最後の主演映画です。

ボク自身は、こういう作品が好きです。
まさみちゃんの主演映画では、これが一番になりました。

ただ、疑問がひとつ。
まさみちゃんが演じている、花梨がかかっている病気。
「深く眠ると、起きられなくなる病気」

医学はあまり詳しくないのですが、
この病気って、実在する病気なんでしょうか？？

以前観た、『ディアフレンズ』で、
本仮屋ユイカちゃんが演じているマキがかかっている
「筋肉がだんだん動かなくなる病気」
は、“筋萎縮症”ですよね。たぶん。

この映画の病気って、あるんでしょうかね？

最後に目覚めて再会！
と、感動的なのですが・・・

できればクライマックスをもうチョイゆっくり描いてほしかったですね。

再登場までが早すぎて、感動が薄くなってしまう。

まあ。お話上、どの部分をメインに見せるか。
ってことでも、時間の使い方って違うと思うのですが、
この作品は、
“花梨と一緒だった時の思い出”なのかな。

ただ、どれも不完全な感じがあったので、丁寧に描いてほしかったです。

主題歌、柴崎コウさんの『プリズム』は、最高に合っていると思いました。

評価：★★★★☆

他にも。イロイロ観たんですけどね。
とりあえず。このくらいで。。。

芽以ちゃん主演の『学校の階段』に関しては、
言いたいことがヒジョーに多いので、
そのうち別枠でかきますね。