*Zephyrs*

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『東京少年』初日舞台挨拶

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整理券配布日が予想外なことになり、
確保が危ぶまれましたが。。。

知り合いにお願いして、舞台挨拶を観ることができました。

登壇者は、主演のマッキーこと堀北真希
石田卓也草村礼子平田満平野俊一監督。丹羽多聞アンドリウプロデューサー。

今回は、珍しく丹羽さんはあまり話さない。
珍しいことに、MCが男性。

珍しいことが目立つ舞台挨拶でした。

マッキーは、「1年前に撮り終わっている作品なので、今見るとちょっと恥ずかしいです。
しかし、1人2役にも挑戦させてもらい、そういった経験から今の自分があると思っています。
ぜひ楽しんで見てください」だとか。

相手役の演じる石田卓也は「初日を迎えられて、うれしい気持ちでいっぱいです」と喜びの言葉を。
グミチョコでもそうだったが、彼は相変わらず、喋らない。
シャイだと自他共に認めているとか。

マッキーもシャイ。
石田卓也もシャイ。

シャイシャイな二人なので、撮影開始の頃とかは二人でいると
「微妙な空気になっていた」とマッキーが。


草村礼子は「今回の映画は、皆さんの知らない堀北さんが見られると思う」
とマッキーの印象を語り、
石田卓也については「撮影中にお巡りさんが来たので思わず『何かやったの!?』と言ってしまいました。
でも、すごく優しくて、かわいらしい青年です」と話してましたね。

また、司会から意中の人はいるかとの質問に、マッキーは「自分ですかね(笑)」と。
無難な答えを。
(過去の恋愛談とかすれば面白かったのにw)
(過去の…中3の失恋とか。高2の失恋とかww)

「私は二重人格ではないですが、自分が嫌いになったり、自分を見失ったりすることもあります。
 そんなときは、自分に向けて手紙を書いたりしています」とか。
 こんな感じのことを言ってましたね。。。

 マッキーは、自分宛の手紙を書くことがあるらしいです。


マッキーの通算出演作は22本。
そのうち、この作品が主演7作目。
(舞台挨拶では「映画7本目」とか言っていたケド、ドラマも入れなきゃ7も無いハズ)

その数に、「もうベテランじゃん」と言われてましたね。。。