*Zephyrs*

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メグセロ

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面白すぎッ!?
一気に読みきってしまいました。。。

学園モノですが、キャラクターでここまで魅せられるんですね。

セロン。
メグミカ。
ラリー。
ナタリア。
ニコラス。
ジェニー。
この6人もすごいです。

ジェニーのそれぞれの呼び方が、キャラクターをしっかりあらわしている。

自分の中で、完全に生き始めた6人。



世界観としては、アリソンとリリトレで見てきた世界。
ロクシェと、ス・ベー・イルの世界を作者自身が気に入ってしまったという感じ。


そして。
時雨沢氏にしては珍しく、銃火器が一切登場しない。
(下巻では登場しそうな気もしますが。。。)

セロンがメンバーの頭脳。
ラリーが戦闘??
ナータやメグは、セロンの思考についていっている。

メグは、あの状況で唄えるくらいだから、
たぶん一番度胸がある。
(だから最後に活躍しそう。)

はてさて。
どんな展開が待っているのかな。
(『アリソン3』から、完全に上下巻1エピソードになっている。。。)


メグとセロンⅡ 三三〇五年の夏休み<下>』の発売予定が5月。

2ヶ月間が物凄く長く感じます。