柴咲コウ、沢尻エリカらを輩出する、 スターダストプロモーション芸能3部所属のアイドルユニット・ももいろクローバーが、 5日のCDデビューを目前に、渋谷BOXXで4日、公開パフォーマンスを行った。 記者を前にデビュー曲「ももいろパンチ」を披露した平均年齢14歳の“ももクロ”は 「ずっと夢に見たCDデビューが迫って不思議な気持ち」と語った。 ももいろクローバー(通称“ももクロ”)は、 スターダストプロモーションがヤマダ電機とタッグを組んで送り出す“家電アイドルユニット”。 結成から1年3カ月にわたり、週末・祝日限定でライブを行う“週末ヒロイン”として、 全国104公演に及ぶヤマダ電機と中心とした、インストアツアーサーキットを開催中だ。 そして5日、ついに「ももいろパンチ」でCDデビューを果たす。 メンバーの早見あかり(14)は 「ツアーをはじめた最初のころは、地方を回っても必ず同じファンの方しかいなくて、 他の方は全然無視みたいな感じだったんです。 でもどんどんツアーを重ねていくうちに、 私達を知らなかった人たちにも“かわいかったよ”って言ってもらって、 CDを予約していただいたりとか、徐々に新しいファンの方が増えているなってのが、 すごい嬉しかったです」 と、終盤に差し掛かった全国ツアーの手ごたえを語った。 そしてCDデビューが5日に迫ったことについて、 玉井詩織(14)は 「ずっと夢に見てきたCDデビューが、いよいよ明日に迫ってるってところで、 すごく実感があるようなないような、なんか不思議な気持ちなんですけど。 全国のCDショップに「ももいろパンチ」が置かれて、 全国ツアーで回ったときに“ももクロ”の良さを伝えきれなかった人にも、 CDを見てもらって“ももクロ”の良さか何かが、伝わればいいなと思います」 そして、全国のヤマダ電機を巡る“家電アイドル”としての顔をもつ“ももクロ”に 「注目の家電」を聞いてみると、メンバーの高城れに(16)は 「私は掃除をするのが苦手で、全国ツアーとか、お家にいないことが多いので、 どんどん自分の部屋が汚くなっちゃうんです。 だから、自動的にゴミを吸ってくれる掃除機がほしいです!」 と、休日に活躍する“週末ヒロイン”ならではの悩みを語った。 5日にCDデビューを果たすももいろクローバーは 今後、11月にセカンドシングルをリリース、 2010年にはパリ、上海を含めた、ワールドツアーの計画もあるという。 浴衣をモチーフにした衣装に和楽器を取り入れたアレンジの“家電アイドル”が 世界に羽ばたく日も近いかもしれない。 (「Web De-View」より転載)
流れで何回かイベントに行っていて、
ちょっと気になるユニット。
ちょっと気になるユニット。
今日デビューということで・・・
これからの活動が楽しみです。
これからの活動が楽しみです。
(※画像は、「Web De-View」より転載)