夏帆ちゃんが主演の映画、『きな子～見習い警察犬物語』。
完成披露試写会が行われ、
夏帆ちゃんや、ラブラドルレトリバーの「きな子」らが登場！
映画では、きな子は警察犬試験の落第記録を更新している香川県丸亀市の見習い警察犬。
警察犬訓練士を目指す１８歳の杏子（夏帆）が、入所した訓練所で子犬のきな子と出会う。
きな子は身体が弱く、「警察犬にはなれない」と所長（寺脇康文）に言われたが、
杏子は、思わず「私がきな子を警察犬にします！」と宣言。
その日から、見習いコンビで立派な警察犬を目指す日々が始まる……という物語。
「クイール」「子ぎつねヘレン」「犬と私の１０の約束」に続く、「松竹動物シリーズ」第４弾。
杏子役で主演の夏帆ちゃん。
犬との共演に
「今までの撮影とは全く違って、非常に難しかったです。
結果、餌で釣るのが一番だって分かりました（笑）。
きな子と杏子のラブストーリーとも言われていて、
どうやったらきな子が私のことを好きになってくれるんだろうって考えながら撮影に望んでいました」
と犬との共演の苦労を明かした。
因みに・・・
杏子の幼少を演じているのが、ｂｕｍ．ｙの宮武祭ちゃん。
祭ちゃんも・・・可愛い犬との時間は楽しかったものの“共演”となると、イロイロと苦労があったようです。
（祭ちゃんとの握手のときにイロイロ聞きました）
はてさて・・・
どんな映画になっているのでしょうかね。
（※画像は、「ＭＡＮＴＡＮＷＥＢ（まんたんウェブ）」より転載）
