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【桜庭ななみ】18年大河『西郷どん』出演

18年大河『西郷どん』追加キャスト発表 西郷の盟友・大久保利通瑛太、運命の女性は黒木華

NHKは27日、2018年に放送される鈴木亮平(33)主演の大河ドラマ『西郷(せご)どん』の追加キャストを発表した。鈴木が演じる西郷隆盛の生涯の盟友でありライバルである大久保一蔵(利通)を俳優の瑛太、西郷3人目の妻で運命の女性となる岩山糸を女優の黒木華が演じる。

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そのほか、西郷家の人々として、主人公の妹・西郷琴に大河ドラマ初出演となる桜庭ななみ、弟・吉二郎に渡部豪太、父・吉兵衛に風間杜夫、母・満佐子に松坂慶子、西郷家に代々仕える下男・熊吉に塚地武雅が決定。大久保一蔵の父・次右衛門は平田満が演じる。
 
2008年放送の『篤姫』以来、10年ぶりの大河出演となる瑛太は「僕には薩摩の血が入っていまして、『篤姫』の時に、おばあちゃんが撮影に来て『実は西郷さんの血が入っているんだよ』って言われまして、感慨深い気持ちになりました。だから、今回『西郷どん』が発表された時に、オレじゃないんだって思いました」と冗談交じりにポツリ。「僕の俳優人生にとっても大きな運命。温かく見守ってくださればと思います」と力を込めた。
 
一方の鈴木も「今回のドラマで大久保利通役は誰がやるんだろうっていうことはとても大きなことだったんですけど、実は瑛太くんにやってもらいたいなと思っていたので、めぐり合わせのようなことを感じました」と笑顔で呼びかけると「僕が持っていない感性を持っていて、毎回自分にはできない芝居をされているなと思って憧れていました。僕との対比という意味ですごく楽しみです」と初共演となる瑛太とのタッグに期待を寄せた。
 
制作統括の櫻井賢氏は「謎めいた『西郷どん誕生』の原点を彩る個性あふれる登場人物に命を吹き込む、これ以上ない最高に素晴らしいキャストをお迎えしました」とコメント。「愛らしさ、人間臭さ、たくましさ、ユーモア、そして家族や友への深い愛…。『西郷どん』の生命力あふれる波乱の生涯が、最強のキャストによって、愛にあふれた家族の物語となり、エネルギッシュにみずみずしくふるさと薩摩から動き出します」と胸を張った。
 
同作は、薩摩藩の下級武士の長男に生まれ、2度の島流し、3度の結婚を経験し、幕末志士の一人として「勇気と実行力」で時代を切り開いた男で、明治維新の立役者でありながら、最期は新政府との戦いに散った西郷隆盛の生涯を描く。
 
作家・林真理子氏が『本の旅人』(KADOKAWA)で連載中の『西郷どん!』を原作に、連続テレビ小説花子とアン』(同局)、『Doctor X外科医~大門未知子~』(テレビ朝日)などを手がけた中園ミホ氏が脚本を執筆。今夏クランクイン予定で、18年1月から全50回放送される。

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(※http://www.oricon.co.jp/news/2088128/full/より)

 
桜庭ななみちゃんが、
大河ドラマに出演決定!
 
 
 
大河が楽しみになったのは、
荒井萌ちゃんの出演以来かな。
(萌ちゃん、出番は少なめでしたけど)