ドラクエ7に、「風の迷宮」というダンジョンがあります。
通常RPGのダンジョンは、立体交差などはあったとしても平面です。
(重力は常に一定方向)
しかし、この「風の迷宮」は立体です。
主人公の立ち位置によって、“上”が変わります。
重力が6方向からかかります。
単純に言うと、立体図形(立方体や直方体など)の6面全てが床になるダンジョンです。
物凄く難しいんですよ。
聞いた話では、
「風の迷宮」がクリアできないから。。。とドラクエ7を諦める人も多かったです。
立体ダンジョンは、かなり頭を使います。
平面に地図をかけないので、「地図把握」に通常の5・6倍は頭を使います。
7までのランキングでは、
「ドラクエ至上最も嫌なダンジョン」の第2位ですからね。。。
(ちなみに1位はDQ2のロンダルキアへの洞窟)
如何に大変なダンジョンであるか。ってことですね。
その立体ダンジョンが、『ポケットモンスタープラチナ』に登場しそうな感じ。
(プラチナのプロモーションに映っていました。「反転世界」とかで)
はてさて。どーなんでしょうかね。