1話で完結させるスタイルに好感を持っています。
事件の解決において、
あえていくつもの事例を挙げておき、その後に各事例と現実を照らし合わせて矛盾を突く。
所謂、『仮定消去』など。
あえていくつもの事例を挙げておき、その後に各事例と現実を照らし合わせて矛盾を突く。
所謂、『仮定消去』など。
それまでの推理漫画と一線を画する整理され卓越したロジックを展開するため、
本格嗜好のミステリファンからも評価を受け、
一時期は『ミステリコミックの最高峰』とも称されたらしいです。
本格嗜好のミステリファンからも評価を受け、
一時期は『ミステリコミックの最高峰』とも称されたらしいです。
すると、そこからは解決編です。
この漫画はフェアで、探偵と情報を共有することが出来るところにあります。
「Q.E.D.」までに提示されたヒントで、読者自身も推理を展開することが可能です。
ミステリィ漫画としては、一番大好きな作品です。
さて。
でもって、この『Q.E.D. 証明終了』がNHKでドラマ化するとの事。
(一昨日発表され、昨日のニュースになったので、検索ワードで急上昇!)
でもって、この『Q.E.D. 証明終了』がNHKでドラマ化するとの事。
(一昨日発表され、昨日のニュースになったので、検索ワードで急上昇!)
(いつもながら、誤報が・・・)
ただ・・・
可奈には合っていないような・・・
可奈には合っていないような・・・
個人的に、もう少し長身なイメージがあります。
どーなんでしょう??
(※画像は、「まんたんウェブ」より転載)