グリコ「ポッキー」の第50代CMキャラクターで女優の忽那汐里(くつなしおり)が、 来年秋公開の映画『BECK』でヒロインに起用された。 オーストラリア育ちの英語力を買われ、帰国子女役を演じる。 全国公開となるメジャー作品は初出演だが、 「英語のせりふだとリラックスできる」とプレッシャーもないようだ。 新垣結衣から同CMキャラクターを引き継ぎ、はじける笑顔が茶の間に浸透中。 大作のヒロインの座もついに射止め、知名度はぐ~んと伸びそうだ。 『BECK』は、単行本全34巻で累計発行部数1500万部を誇るハロルド作石氏の同名漫画が原作。 水嶋ヒロが演じる天才ギタリスト・竜介がロックバンド「BECK」を組んで苦難を乗り越えていく姿が描かれる。 忽那が演じるのは、その妹でニューヨーク帰りの真帆。 バンドのボーカル、コユキ(佐藤健)の天性の才能をいち早く見いだすキーパーソンで、 恋模様も見どころとなる。 ポッキーのCMを見た製作側が 「真っすぐで行動力があって何にでもピュアな気持ちを持っている。 しかも幼少期を海外で過ごしていて真帆のイメージにぴったり」 と抜てきした。 真帆のせりふは、全編を通して英語交じりの日本語。 私生活では、13歳までシドニーで過ごし 「(高校の)英語の成績は“5”。 試験の時なんか、周りと比べてシャープペンの音がシャーッて凄い」 と話すほど“朝飯前”だ。 撮影現場では、スイスで暮らしたことがある水嶋と英語で談笑しているという。 忽那は「私自身、真帆に近い気がする。帰国子女という設定はもちろん、性格も、強気だけど実は内心は弱かったり。役柄に愛着がある」と話している。 (※「スポニチ Sponichi Annex」より)
そんな出演者だけで、注目しています。
そこに・・・忽那汐里ちゃんが参戦。
セリフは全部、「英語交じりの日本語」
汐里ちゃんにピッタリですね。
汐里ちゃんにピッタリですね。
ヒロ様と、汐里ちゃん。
この二人の共通点は、海外生活が長いということ。
この二人の共通点は、海外生活が長いということ。
この2人。
雑誌等でも、「日本語より英語が得意」と語っていますからね。
雑誌等でも、「日本語より英語が得意」と語っていますからね。
ヒロ様なんて・・・
高校入学時は、幼稚園生レベルの日本語能力だったと言っていますからね。
高校入学時は、幼稚園生レベルの日本語能力だったと言っていますからね。
思考は・・・
2人とも英語なのでしょうかね。
2人とも英語なのでしょうかね。
そんな、“英語談笑”を展開する2人が共演。
(※画像・文章の一部は、「スポニチ Sponichi Annex」より転載)