上野樹里ちゃんと玉木宏さんが主演する『のだめカンタービレ』。
シリーズ完結編となる映画『のだめカンタービレ 最終楽章 最終楽章』の公開を前に、
樹里ちゃんなどの出演者が「全国縦断のだめ舞台あいさつツアー」の出発式に登場。
樹里ちゃんは、
「後編はこらえても涙がザーっと出るような感じ。とっても面白いです。
って言ってもあんまり期待しないで見てほしいです」と笑顔で挨拶。
玉木さんも
「最後の最後まで見応えはあると思います。
(のだめと千秋の)2人の立場が初めて逆転するので、僕も初めて演じる芝居が多かった気がするし、
新しいなと思ってもらえただろうし、恋愛面ではそれがリアルなんだろうと思います」とアピール。
樹里ちゃん・・・後編の見どころに関しては、
「一番はミルヒー(竹中直人)とコンチェルトするところ。
初めてのコンチェルトで舞台の上に立って、千秋先輩(玉木宏)が客席にいる。
そこが最大の波かなと。後は最後の2台ピアノですね。
その二つの波が谷と山になって、幸せな最後の山もあるんで、その二つがポイントかな」と。
しかし・・・・この発言に関しては、「ネタバレじゃない?」と指摘され、
「ごめんなさ~い」と謝る一面も。
舞台挨拶等でも・・・
上映前の舞台挨拶の場合、ネタバレできないワケですよ。
喋りにくそうだな~と感じることもしばしばありますよ。
この舞台挨拶には・・・・
「マングース」が登場しているのが素晴らしいですね♪
(※画像は、「毎日jp」より転載)