●『ダーリンは外国人』初日舞台挨拶
4月10日。
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて
日本人女性と米国人男性のカップルの日常生活を描いたコミックエッセイを
実写化した映画、『ダーリンは外国人』。
井上真央ちゃんが主演のこの映画公開され、初日舞台挨拶が行われました。
舞台挨拶には、主演の井上真央ちゃんと相手役のジョナサン・シェアさん,
そして、二人が演じた役のモデルとなった原作者の小栗左多江さん、トニー・ラズロさん夫妻も登壇。
撮影は、インフルエンザの流行っていた時期なので、
スタッフは全員マスク着用での撮影。。。
移動のときなどは、“マスク隊”がぞろぞろ移動する感じになっていたそうです。
舞台挨拶では、
「外国に持って行きたいもの」の話しに・・・
最初は「味噌」と答えていた真央ちゃんですが、
楽屋での話しを持ち出し、「トイレ」という回答に。
日本のトイレは海外のスターが買いにくるくらいに優れた機能になっていて、
「日本のトイレは世界に誇れるもの」という話しまで(^^;
「トイレ」の話しで盛り上がる舞台挨拶って・・・
初めてでした(笑)
また・・・
トニー役のジョナサンが最近覚えた日本語のお話しでは、
「おもんぱかる」,「貫禄」,「燃え尽き症候群」などがあるようです。
「貫禄」に関しては、
真央ちゃんが言い回し方について直前に教えていたとか。
なんでも・・・・
以前会ったときよりも太っている人に対して
「貫禄つきましたね~」という言い回しを教えたそうです。
映画の内容だけに、映画の続きのようにも感じる舞台挨拶でしたね。
最後に・・・
エンディングでの真央ちゃんの「とある仕草」に関して。
映画の・・・
これからの展望に関わりそうです。
(※画像は、「オリコン」より転載)