仲間由紀恵、「うれし恥ずかし」新作映画『トリック』舞台あいさつで鏡開き
女優・仲間由紀恵演じる自称“売れっ子奇術師”山田奈緒子と、俳優・阿部寛演じる騙されやすい天才物理学者・上田次郎のコンビが怪しげな超常現象の謎を解くミステリーの人気シリーズ最新作『劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル』が公開初日を迎えた8日、東京・TOHOシネマズ日劇で総勢8人のキャストと堤幸彦監督による舞台あいさつが行われ、鏡開きなどでヒットを祈願した。2000年7月に深夜ドラマとしてスタートしてから10周年の今年、“トリック大感謝祭”と銘打ち、
4年ぶりの壮大なマンネリズムを繰り広げる同作。
劇場版としては3作目であることにこじつけて、縁起の良い“三大おめでた行事”の演出でヒット祈願。
登壇した仲間、阿部、生瀬勝久、野際陽子は鏡開き、
戸田恵子と堤監督がくす玉割り、佐藤健、夏帆、片瀬那奈がラッカーセレブレーションを
「トリック 10周年」の掛け声で“まるっと”一斉に行い、お祭り気分を盛り上げた。
仲間は公開初日を迎えた心境を「うれしくもあり、同時に恥ずかしいような気もしています」と語り、
観客からの歓声に応えて「監督~、すごい、よかったよって言ってもらいました」と喜んだ。
「まるっと、おめでとう」と言い損ねて目立ってしまった観客に仲間がツッコミを入れて笑いを取ると、
共演の生瀬勝久はお株を奪われ「10年やってきて、仲間さんもおしゃべりが上手になって……」と少し悔しそう。
さらに、野際陽子は
「芸能人はおいしいものばかり食べていると思っているかもしれませんが、ロケ弁はひどいし、
何もない田舎でロケをしていたんですよ」と言いたい放題。
「老先短いので、大ヒットを味わってから死にたい」とギャグにも貫禄をみせた。
阿部は「劇場版3作目に感無量です。これからも『トリック』をやっていきたいと個人的には思っています。とにかく今作を成功させたい」と語っていた。
今回の物語は、絶大な力をふるう霊能力者カミハエーリが村人を治める村で、
カミハエーリの後継者となる最強の霊能力者を選ぶバトルロイヤルが開かれる。
これに参加して大金をせしめようと企む奈緒子と馬鹿げた風習をやめさせるために村に招かれた上田が巧妙に仕組まれた“トリック”に挑む。
(※以上は、「オリコン」より)
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『トリック』の初日舞台挨拶・・・。
夏帆ちゃんが来るかがハッキリしていなかったので、どうしようかと思っていましたが・・・
完全に逃しました。
(まァ・・・昨日は結局行けなかったと思いますが)
夏帆ちゃんを観たのはは・・・去年の5月が最後かな。
佐藤健くんは・・・「俺、参上!!」に盛り上がっていたみたいだし(笑)
調整して・・・
行けばよかったかな~と思ってしまう(^^;
(※画像は、「MOVIE Collection [ムビコレ]」より転載)