*Zephyrs*

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堀北真希が股間に白鳥をつけて・・・。

「おそ松くん」「天才バカボン」などで知られる人気漫画家・故赤塚不二夫さんの半生が映画化!!

タイトルは『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」。

赤塚さんを演じるのは俳優・浅野忠信さんで、担当編集者を堀北真希ちゃんが演じます。
2011年初夏公開、佐藤英明監督。

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原作は「週刊少年サンデー」(小学館)で赤塚さんの担当編集を10年間務めた武居氏の「赤塚不二夫の―」。
映画では「天才バカボン」「もーれつア太郎」の連載が始まった1967年から
レッツラゴン」の連載を終える74年まで、漫画家としての全盛期を編集者の目線から描く。


赤塚さん役には浅野さんが起用されます。
赤塚不二夫 ギャグゲリラ1」に解説文を書くほど赤塚漫画の大ファンで、
「この役はほかの人にやらせてほしくない。どうしてもやりたい」と熱望。

見た目とのギャップこそあるが、
「特異なキャラクターを演じていただく上で役者として幅の広さを持っている。
誰よりも赤塚さんのファン。彼にかけてみようと思った」
と、製作の東映も期待を寄せる。


浅野さんはイヤミの衣装でシェーのポーズを披露したり、
セーラー服姿で騒いだり・・・・
“真剣なバカ”を体全体で表現。

実際に漫画を描くシーンもあり、赤塚さんのアシスタント経験者の指導を受けて漫画の腕前も上達中。
「赤塚さんが大好きなので、この役をやれることが本当にうれしい。
僕の感じていた魅力を伝えられるように楽しみます」と並々ならぬ意気込み。

外見重視でなく、浅野なりの赤塚像を演じてみせるようです。






そして・・・!!
赤塚に付く新人編集者を演じるのが、堀北真希ちゃん!

原作の設定では男性ですが、映画では女性に変更。
赤塚の要求に応じ、股間に白鳥のかぶり物を付けて踊るシーンがあったりする。

「今までにない彼女の一面が見られると思う」と関係者は語り・・・

真希ちゃん自身も
「誰かを支えようと頑張り、自分も成長するステキな役。
私も頑張って赤塚さんの本気の遊びについていきたい」
と気合は十分。




劇中では、ニャロメやケムンパスといった赤塚アニメのキャラクター約40体がCGで復活。
フジオプロのあった1960年代の西新宿の街並みもCGで再現される。




先日クランクインしたそうで、現在撮影中。
また・・・新たな“堀北真希”が観られそうです!


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(※画像は、「オリコン」より転載)