*Zephyrs*

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北乃きい2ndシングル「花束」先行予約握手会

7月17日。
エイベックス本社にて。

まずは・・・
ニュース記事より。


写真誌に俳優の佐野和真(21)との“お泊りデート&路上キス”を報じられた女優の北乃きい(19)が17日、
東京・港区のエイベックス本社で新曲「花束」(8月11日発売)の先行予約握手会を行った。
握手会に参加したファンによれば、白地にベージュのチェック柄ワンピースという“清楚”な衣装。

「応援してます!」「これからも頑張って下さい」などとファンから声を掛けらた北乃は、
「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」という言葉を繰り返していたという。

関係者によれば、約400人のファンが参加。
握手開始の午後12時から約30分後、列が途切れ、一時受付が終了。
15分の休憩を挟み、再び受付が始まるも、5分程度でファンの列は途切れてしまった。

ファン歴5年で、イベントには必ず顔を出すという30代男性は
「(ファンの人数は)いつもの3分の1くらい。
きいちゃんは笑顔だったけど、いつもよりは元気がなかったかなって思う。
やっぱり恐縮しているのが伝わった」。

今回の報道には
「いつもきいちゃんにはお世話になっているから、元気づけてあげたい」と理解を示しており、

女子高生のファンも
「きいちゃんも普通の女の子。非難されるようなことは何もないので頑張ってほしい」とエールを送った。

今回の報道を受け、北乃は自身のブログで謝罪したが、ファンとの交流が1番の励みになったことだろう。

(「テレ朝ニュース」より)


やはり例の件の影響とは思いますが・・・
サクラサク』のイベントに比べると、参加者は確実に減っていました。

上記のニュース記事では、
約400人のファンが参加と報じられていますが、
それは握手券の数であって、人数自体はその半数以下かと(-"-;A


握手も高速。
(これは予想通り)

「流れ作業」といった雰囲気になっていました。

並んでいる間に見ていても、
きいちゃんは「ありがとうございます」「これからもよろしくお願いします」の連続。


普段のように“笑顔”や“明るさ”を感じられることもなく、
ただただ、“必死さ”が伝わってきました。


余裕のない雰囲気を醸し出すきいちゃんの姿を見たのは、
今回が初です。



今回は、「変わらずファンでいる」ということを伝えるために参加。
1周ですね。

正直、今回はそれが限界でした。



緊張と反省からか、神妙な顔のきいちゃんでしたが・・・
とあるファンに人との握手では、反応が大きかった。

それだけですね。
元気ではありましたが、いつもとは違った雰囲気。



懸念していましたが、
トラブル等が起こる事も無く無事に終了したのは良かったです。



さて・・・握手ですが、
きいちゃんに「頑張って」と言いました。


ボクの行動としては、非常に珍しい事。
普段・・・「頑張って」や「頑張れ」といった言葉は使いません。
(ブログのコメントにも使いません)


「頑張っている人に“頑張れ”とは言いたくない」

そう思っているから。

でも・・・
今のきいちゃんに対しては、その言葉が適切な気がした。

今のきいちゃんを考えたときに、
いつものように“笑顔”や“元気”を感じられなかったきいちゃんを見て、


出てきた言葉が「頑張って」。


ある意味で・・・重いイベントになりました。