*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

『ダンドリ。』第3話

いやー。
今回は、まず一言!

見逃した!!


バイトの関係で、家にいなかったので。。。

予約録画しておきました。
観てみたら・・・

ズバリ言うわよ!


え?
E??
え???

チャンネル、ミスりました。

今回のストーリーは。。。

チアダンス同好会として活動することが認められた要(榮倉奈々)、双葉(加藤ローサ)、まゆ実(森田彩華)、さやか(西原亜希)、教子(悠城早矢)の5人は、来月開かれる大会・プリンセスカップに向けて動き始める。

 ある日、練習を終えた要たちが部室代わりにしている図書準備室に戻ってくると、万里(田野アサミ)、香織(徳永えり)、麻紀(神原麻由)、翔子(福島彩子)のストリートダンスチーム4人が要たちの衣装を身につけ、自己流のチアダンスを踊っていた。万里たちは、先日行われた新人戦を見て、チアダンスをやりたくなったのだという。メンバーが増えたことに要たちは大喜び。しかし、勝手に図書準備室を使われている図書委員のかしこ(木南晴夏)だけはますます頭を痛めていた。

 そんなある日、さやかが、新しいチアの衣装のアイデアを持ってやってくる。知り合いの社長が、同好会のメンバー9人分の衣装を提供してくれることになったというのだ。ただし、そのためには、明日開かれるチャリティーステージで1回だけ踊る、という条件がついていた。メンバーが増えたせいで衣装不足に頭を悩ませていた要たちは、チャリティーなら大丈夫、と軽い気持ちでその提案を受け入れた。

 あくる日、授業を終えた要たちは、チャリティーステージが行われるという場所を訪れた。が、そこは雑居ビルの中にある怪しいビアガーデンだった。さやかの知り合いの社長とは、彼女が働いているキャバクラの客だったのだ。
 店の従業員・猫田(矢柴俊博)に嘘つき呼ばわりされるさやかの姿を見ていた要は、このために私たちひとつになったんだから、と踊ることを決意し、用意された衣装に着替えてステージに立った。ところが、運悪くその店に、さつき高校の教頭・奥村(斎藤洋介)や教師の足立原(入江雅人)、岩壁(石井愃一)が客として来ており、ステージに立ったのが要たちだと気づいてしまう。

 翌日、奥村は、顧問の渡(国分太一)と要たちを呼び出した。が、そこにさやかの姿はなかった。奥村は、要たちにチアダンス同好会の廃部を言い渡すと、何も知らなかった渡を厳しく叱責する。一方、万里たちストリードダンスチームの4人は、さやかに騙されただけで自分たちは何も知らなかった、と智子(山口香緒里)に証言した。
 家に戻った要は、母親のふさ江(戸田恵子)からも厳しく叱られる。要たちが踊ろうとしたビアホールに、ふさ江が経営する居酒屋・リバーの常連客である古座野(六角精児)と張ヶ谷(石井康太)も飲みに行っていたためだった。

 別の日、さやかは、奥村に呼び出される。さやかが、年齢を偽ってキャバクラで働いていることなどもすでにばれていた。するとさやかは、今回の件は自分がチームメートを利用しただけだと言うと、学校を辞める、と言い出す。
 授業中、グラウンドを歩くさやかの姿を見つけた三郎太(増田貴久)は、要にそれを伝えた。教室を飛び出した要は、さやかの後を追いかけた。さやかは、退学したことを要に伝えると、8着分のユニフォームを社長に掛け合って作らせることにしたから届けさせる、と言い残して去ってしまう。
 さやかが自ら罪を認めたため、同好会は廃部を免れ、活動自粛処分になった。しかし要は、さやかだけが処分されたことがどうしても納得がいかなかった。

 あくる日、さつき高校に地元ケーブルテレビ局のディレクター・島本(井之上チャル)が取材を申し込みに来る。チアダンス同好会の取材をしたいのだという。すると奥村は、あっさりとチアダンス同好会の活動再開を決め、今回の不祥事のことは内密にするよう渡に命じる。
 自粛解除とテレビ出演の話を知った万里たちストリートダンスチームの4人は大喜びする。しかし要は、さやかもチームのことを考えていたのだから、許してもらえるよう頼みに行こう、と提案する。要は、さやかのことを許してほしい、と奥村に直談判した。しかし奥村は、まったく聞く耳を持たない。渡は、今回のことはさやか個人の問題であり、何より本人に反省の気持ちがないことを要に告げた。すると要は、さやかは反省しているし、ダンスをやり始めてから変わろうとしていた、と主張する。双葉、まゆ実、教子の3人は、要の言葉に頷きながらも、「ウチらの力ではどうしようもない」「いまはチームを守ることを考えた方がいいかも」などと要に言うが…。

 渡は、退学を思いとどまらせるつもりで、さやかの母・エミ子(長野里美)に電話を入れた。するとエミ子は、本人がそう決めたのならそれでいい、と言うだけだった。ほどなく、エミ子から、菓子折りと退学届けが送られてきて…。 

 そんな折、ランニングをしていた三郎太は、道路工事の現場で誘導灯を持って働くさやかの姿を見かける。三郎太からそれを教えられた要は、さやかの元に向かった。
要は、学校に戻って一緒にチアダンスやろう、とさやかに言った。そんな要に、友達づらするな、と言い放つさやか。そのようすを見かねた三郎太は、自分のことを思ってくれる友達が近くにいることがどれほど幸せなことか分からないのか、とさやかに言うが、それも無駄だった。
 要は、余計なことを言ってかえって関係を悪化させた三郎太のことを非難した。するとそこに、ふさ江がやってきた。夜遅く出かけた要のことが心配になって探しにきたのだ。
 要と三郎太は、屋台のラーメンを啜りながら、ふさ江に事情を話した。ふさ江は、さやかを家に連れてくるよう要に言うと、ふたりがさやかのことを心配しているように、自分も三郎太の両親も、要たちのことを心配しているのを忘れないようふたりに告げる。

 翌日、修理を依頼していた備品をスポーツ店まで引き取りにいった三郎太は、さやかの名前で出されたチアの衣装の注文票を偶然目にする。
 そのころ、さつき高校では、ケーブルテレビ局のロケのリハーサルが始まっていた。チアダンス同好会のメンバーはもちろん、副生徒会長の聖子(松田まどか)、放送部の乙女(ゆってん)、バスケットボール部のはるか(岡西里奈)と志織(仁平裕子)も参加していた。そこに駆けつけてきた三郎太は、さやかが衣装の注文を出していたことを要に伝える。それを聞いた要は、さやかだけ働かせて何事もなかったように笑うことは出来ない、と言うと、部屋を飛び出した。

 要は、自転車でさやかの元へと向かった。遅れて、双葉たちも駆けつける。「私たち、一緒に出来ればどんな場所でも、どんな格好でもかまわないよ。ねえ、さやか、一緒にやろうよ。だって私たち、さやかがいなきゃ、楽しくないんだよ」と言って、傍らに立てかけてあった誘導灯を手にすると、双葉、まゆ実、教子に渡す要。4人は、それぞれスイッチをいれ、誘導灯を重ね合わせた。「意地っ張りは要じゃん。あんたたちもバカじゃないの…」と言いながら、さやかも持っていた誘導灯をその上に重ねた。

 要たちは、誘導灯を振りながら、チアダンスを踊った。近くの路上で、美しく点滅するその光を見つめていた渡は、胸のポケットからさやかの退学届けを取り出して破ると、つぶやいた。「決めました。僕、味方になります」と――。 

見たかった・・・

ホントに。

コレ系のドラマは“友情感”が多いですね。
WBです。

ストーリィは、次回に続きますね。
次回で全てを理解する!!!