今日から公演が始まった、石原さとみちゃん主演の舞台、
『幕末純情伝~竜馬を斬った女』(つかこうへい作・演出)
このお話は、
幕末を舞台に、新選組の沖田総司が実は女性だったという設定の物語。
さとみちゃんは、沖田総司役での主演です。
この作品は、沖田総司が見どころなんですよね。
役柄が、性的に感じやすいという設定。
坂本龍馬役の真琴つばささんや、秋月兼久役の武田義晴さんといった共演の俳優陣に、
胸を揉まれたり、顔や股間に顔をうずめられたり・・・
はたまた、喘ぎ声で歌を唄ったり、男性に馬乗りになったり・・・
と、さとみちゃんの体当たり的な演技が観られます。
まぁ・・エロチック度の強い舞台です。
しかし、これは名作です。
物語としてとても面白い作品です。
時間があれば観に行きたいのですが・・・↓↓
ちなみに。
この『幕末純情伝』
高校演劇でも上演されています。
流石に高校生ですから、かなりのカットや“ごまかし”がありますが、
それでも、沖田総司や坂本竜馬役には体当たり的な演技が要求されているんですよ。
高校生verの『幕末純情伝』、良かったですよw
(画像は、「サンスポ」より転載)